先行指標である受注時採算の改善が続き、内需の本命セクターの一角として期待されている建設セクター。当面はデータセンターや再開発、製造業の設備投資がけん引するという声が多いが、空前の好景気に賞味期限はないのか。本稿では大手ゼネコン、準大手ゼネコン、電気工事、空調工事などサブセクターごとに中長期の論点を分析しつつ、今後5年間で躍進が期待できる企業について具体名を挙げて一気に紹介。また、「事業環境が絶好調」だから起きつつある待遇面も含めた業界序列の下克上や、意外なリスクについても解説する。

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