まだ働けるのに、活躍の場のほうが先になくなる――役職定年、早期退職、そして黒字リストラ。形は違っても、この落差に戸惑う人は多い。ピーター・F・ドラッカーは1950年代のニューヨークで、まさに同じ状況に置かれた45歳前後の元将校たちから、大量の相談を受けていた。だが、ドラッカーが実際にしたことは、もっと身も蓋もなかった。『傍観者の時代』から、経験があるのに呼ばれなくなるとき、何が起きているのかを読み直そう。本連載では、膨大なドラッカーの著作を読み返し、その中から令和の現在に役立つ知を取り出して紹介していく。
続きを読む「経験はあるのに、呼ばれない」――ドラッカーが70年前、45歳の再就職に出した身も蓋もない答え
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