2019年に大腸がんを患いながら、わずか半年で一軍に復帰した元阪神タイガースの原口文仁氏。その復活劇の裏では、がんの患部が肛門からわずか1センチという難しい手術が行われていた。通常なら人工肛門を造設するケースで、医師団の意見も割れたという。なぜ執刀医は「作らない」と判断したのか。主治医が手術の知られざる舞台裏を語った。※本稿は、原口文仁『道なき道を』(集英社)の主治医寄稿部分を抜粋・編集したものです。

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