知識や経験があれば、ある程度の仕事はこなせる。しかし、過去にうまくいった方法が次にも通用する保証などない。状況が変われば、同じ問いに対する答えも変わるからだ。では、知っている答えを当てはめるのではなく、その都度「何から始めるべきか」を考えるには一体どうすればいいのか。東証プライム上場企業社長木下勝寿氏は著書『地頭スイッチ』で、AIが急速に進化する今だからこそ、人間には「地頭」を使うことが求められると語る。AIに「答えを求める人」と「何を考えさせるかを決められる人」の違いについて、『頭のいい人が話す前に考えていること』の著者・安達裕哉氏が木下氏に伺った。

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