2026年1〜6月の株主総会は、アクティビスト(物言う株主)の提案が過去最多の220議案に達した。その内容を分析すると、従来型の株主還元要求が減少傾向にある一方、経営トップや取締役の入れ替えを狙った選解任議案の割合が増えている。提案理由も個別事業の収益低下やM&Aの失敗など細部に及び、従来の手法が精緻化していることが分かる。実際の賛成率データをひもときながら、アクティビストが取締役選解任を求める「3類型」とその攻勢の実態を明らかにする。

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