“原子”と初めて呼んだのは、古代ギリシアの哲学者デモクリトスだった。そのアイデアを、近代の科学者であるジョン・ドルトンが受け継ぎ、原子に関する知識は膨らんでいった。科学の発展には研究の共有と検証が欠かせない。その第一歩となるのが、目的や仮説、データを正しく記録する「実験報告」だ。古代のひらめきを真の科学へと育て上げる思考のルールを『アメリカの中学生が学んでいる 14歳からの化学』から解き明かす。

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