「世界のホンダ」を一代で築いた本田宗一郎は、経営者として大きな成功を収めながらも、現場で働く従業員から「オヤジさん」と呼ばれ、親しまれ続けた。66歳で経営の第一線を退いた宗一郎は、その後、全国の工場や販売店をめぐり、従業員一人ひとりに感謝を伝える旅に出る。そこで、油まみれの手を慌てて引っ込めた一人の工員に、宗一郎がとった行動とは。最後まで「一技術者」であり続けた名経営者の引き際を振り返る。
続きを読む「そりゃ慕われるわ…」本田宗一郎が油まみれの工員の手を握って放った言葉
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