部下が思うように動かないとき、つい「もっと厳しく言わなければ」と考えてはいないだろうか。だが、人を動かすのは肩書や権威ではなく、「自分の価値や努力を認めてもらえた」という実感なのかもしれない。USスチール初代社長のチャールズ・シュワブは、部下を叱るよりも褒め、手柄を独り占めしないことを重視した。『人を動かす』の著者デール・カーネギーも高く評価した、その人心掌握術とは。※本稿は、著述家のマーク・レクラウ著、弓場 隆訳『いつも運のいい人が考えていること』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)の一部を抜粋・編集したものです。

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