「優秀な人」を見抜こうとするほど、企業は人材選びを間違える――。そんな逆説が浮かび上がるのが、美少女コンテストの意外な結果だ。グランプリよりも、その陰で「特別賞」に選ばれた人たちが後に活躍していた。なぜ「みんなが認める人」ほど、将来の逸材から外れてしまうのか。人材選抜に潜む、見過ごされがちな落とし穴を探る。※本稿は、組織学者の太田肇『なぜ「賢い人」が集まってしょうもない意思決定がなされるのか』(日本経済新聞出版)の一部を抜粋・編集したものです。

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