日本の働く人の学びは、国際比較でも突出して低調だ。勤務先以外で学習や自己啓発を「何もしていない」人は52.6%に上る。だが、その原因を本人のやる気だけに求めると、企業側にある「学びを妨げる構造」を見落としてしまう。※本稿は、南山大学経営学部教授の安藤史江『「組織が変わる」には何が必要か――個人・職場・企業の学習の可能性』(筑摩書房)の一部を抜粋・編集したものです。

続きを読む