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賃金上昇のタイミングを左右する「ダム論」
~ 「損益分岐点売上高比率」が鍵 ~
――森田京平・バークレイズ証券チーフエコノミスト

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7月分CPIは、コアが2ヵ月連続で前年比プラスとなった。こうしたなか、デフレ脱却の論点として、物価上昇の一方でそれに負けないスピードで賃金が上昇するかが注目されている。これを考える上で最も重要なのが、4~6月期の「法人企業統計」だ。

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