1月の発足後、株高で好業績をたたき出した。ただ、現物中心の取引は世界の潮流とは異なる。デリバティブの強化など取引の高度化と同時に、個人投資家向けのサービス拡充も求められる。
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株高で上々の滑り出し
合併でコスト削減でも現物市場偏重が課題
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1月の発足後、株高で好業績をたたき出した。ただ、現物中心の取引は世界の潮流とは異なる。デリバティブの強化など取引の高度化と同時に、個人投資家向けのサービス拡充も求められる。
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