所得ピラミッドの最下層を狙うBOP(ボトム・オブ・ピラミッド)ビジネスは、収奪的な従来の貧困層向け商売とは発想が異なるところに特徴がある。市場を育て現地と共に潤うことを目指すフマキラーのインドネシア事業はまさにBOPビジネスの好例である。
続きを読むフマキラーのインドネシア事業が証明した
ポストBRICsの40億人「BOP」市場の可能性
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