サミット閉幕、福田首相が自賛する温室効果ガス半減「合意」の虚しさ 上杉 隆: (株)NO BORDER代表取締役 社会週刊・上杉隆 2008年7月10日 0:15 会員限定 北海道洞爺湖サミットが閉幕した。なんといっても、環境問題における「長期目標」の達成ほど、福田首相を喜ばせたことはないだろう。だが、これは果たして本当に「合意」なのだろうか? 続きを読む 関連記事 「脱炭素の伝統的指標」の問題点とは?将来志向指標の重要性を具体例で解説 クリスティーナ・バスティン トヨタ会長「EVシフトなら原発10基」発言に呼応?ビル・ゲイツが狙う“金脈”とは 斉藤壮司,佐藤雅哉 「2050年に地球温暖化による破局が来る!」と怯える前に、酸素と水と食料の現実の話をしよう バーツラフ・シュミル,柴田裕之 トランプ政権「インフレ抑制法廃止」は共和党議員も反対!?簡単ではない脱炭素政策の“破壊” 諸富 徹 特集 最新記事 ZAiセミナーレポート 「株主優待って減ってるんじゃ…」→まさかの“新設ラッシュ”の背景をプロが解説【株の学校 第6回:その3】 ZAiセミナーレポート 「長く持っていてよかった!」株主優待の“喜び倍増”ワザ、6つのチェックポイント【株の学校 第6回:その2】 ZAiセミナーレポート 企業からのプレゼント?株主優待でもらえる“ごちそう・名産品・日用品”のワクワク感がすごい!【株の学校 第6回:その1】 Lifestyle Keyperson 参議院選挙で考えたい、国の膨大な借金と日本の未来。『金利上昇は日本のチャンス』著者、中空麻奈氏(パリバ証券グローバルマーケット統括本部副会長)インタビュー 感じのいい人は知っている!メール・電話・チャットの正解 感じのいい人が「間違いを指摘する時」にさりげなく使う“2文字の言葉”とは?〈再配信〉 最新記事一覧