吉野家54%減益の理由は暖冬と食材高騰だけではない 鈴木貴博: 経済評論家・百年コンサルティング株式会社チーフエコノミスト 予測・分析今週もナナメに考えた 鈴木貴博 2016年4月15日 5:00 会員限定 吉野家ホールディングスは2016年2月期の連結営業利益が前期比54%の減益になったと発表した。原因は、暖冬の影響と食材費の価格上昇が影響したことだというが、週1~2回通う吉野家ファンの私は、どうやらそれだけではないと見ている。 続きを読む 関連記事 牛丼苦戦の陰でファミレス復活 変わる外食の勝ち組 ダイヤモンド・オンライン編集部 ユニクロの週末限定価格はこのままなくなるのか? 鈴木貴博 牛丼の値上げトレンドは今後も続くのか? ダイヤモンド・オンライン編集部 倒産、牛丼販売停止…吉野家経営危機時に求心力をどう維持したか 安部修仁 特集 最新記事 ブラックジャックによろしく カラオケで「オハコを歌えない男」が抱える深刻な事情【マンガ】 「超一流」の流儀 「朝サイゼ」と「朝マック」の決定的な違い…ヤミツキ確実なフォカッチャのアレンジとは? ニュースな本 「見捨てられ」が怖い日本と「巻き込まれ」を恐れるアメリカ…同盟のジレンマの陰で高まる「第三次世界大戦」のリスク 書籍オンライン編集部から 「頭のいい子供たち」が夢中になっている異例のビジネス書で紹介されている問題『のろのろ馬レース』とは?[見逃し配信・8月第3週] ニュースな本 そりゃ優秀なわけだ…「自分の頭で考える子」が育つ“共学の中高一貫校”とは? 最新記事一覧