米住宅2公社への“早期”公的資金注入が不可能な理由 辻広雅文: ダイヤモンド社論説委員 国際辻広雅文 プリズム+one 2008年7月16日 0:05 会員限定 米政府が、住宅市場の低迷で資金繰りが悪化している2公社(ファニーメイとフレディマック)の緊急救済措置を発表した。だが、資本注入は当面難しく、危機が去ったとは言い難い。 続きを読む 関連記事 中国経済に漂う「不吉な既視感」…物足りない景気刺激策が拍車をかける、中国版「失われた30年」の現実味 真壁昭夫 【ドルの歴史】巨大財閥が「ドル」を動かす! ロックフェラー、JPモルガンがやってきたこと【書籍オンライン編集部セレクション】 茂木誠 米国株「経験則」裏切る値動き、米中間選挙後は“株価上昇”のアノマリーは途絶えるか 山下 周 トルコを襲うドル安基調下のリラ安、地政学リスクと米大統領選が命運握る 西濵 徹 特集 最新記事 Diamond Premiumセレクション 【無料公開】ロシア、中国、アメリカ…国家の本音は「大きな地図」と「世界観」でわかる!【地政学の基本1】 25年 給料ランキング 製薬会社の年収ランキング【大手12社】1000万円超の高報酬業界で、最大手の武田薬品を上回った2社と「1位の半分強」にとどまった企業とは? ガンダム・ジークアクスの舞台裏 ガンダムの社会・文化史【宇宙世紀編】秘蔵ガンプラ年表で大図解、ガノタ歴40年超のライターが読み解く エネルギー動乱 東電HDと関電の取締役26人「再任・新任賛成率」ランキング!東電次期社長候補の2人はどちらに軍配?【25年株主総会】 黒田東彦の世界と経済の読み解き方 黒田東彦がひもとく、日本経済を揺るがした米国発「6つのショック」とその教訓 最新記事一覧