定年退職後の生活費は蓄えと退職金、公的年金が頼り。その中でも退職金はまとまったお金になるからこそ、大切に育てたい。そこで頼りになるのが、三菱UFJ信託銀行だ。資産運用に関する多彩なサービスを提供してくれる。

池永篤史
ライフプランニング営業部長

 2357万7000円。大学卒業後、管理・事務・技術労働者として38年間働いた人(60歳)の退職金平均額である。

 定年退職後の生活の基盤となるこの退職金を、どのように運用すればいいのだろう。

 政府が旗を振る「貯蓄から資産形成へ」という大きな流れの中で、「お客さまのニーズに合った最適な提案をすることが重要と考えている」と三菱UFJ信託銀行の池永篤史・ライフプランニング営業部長は言う。

「老後の生活資金を検討する際の入り口商品として、大切な退職金を『守り』『育てる』ことができる特別プランを用意した」。それが「ご退職者特別プラン」(表参照)である。

 

※経団連「2014年9月度 退職金・年金に関する実態調査結果」