【東京スター銀行の金利・手数料・メリットは？】「ATM手数料」や「振込手数料」がお得なネット銀行さらに、給与振込で普通預金金利が大幅にアップ！［2024年11月15日 情報更新］

東京スター銀行
普通預金金利 （年率、税引前）	定期預金金利（年率、税引前）
	1年	3年	5年
0.40％ （※1）	0.60％ （※2）	0.50％ （※3）	0.105％
※ 100万円を預けた場合の2024年11月15日時点の金利（年率、税引前）。利息には20.315％（国税15.315％ 〈復興特別所得税含む〉＋地方税5％）の税金がかかります。最新の金利は銀行の公式サイトをご確認ください。※1 次の条件のうち“いずれか1つ”を達成した場合の金利。①東京スター銀行を給与振込や年金受取の口座に指定、②東京スター銀行で合計300万円以上の資産運用商品を保有、③東京スター銀行のNISA口座で投資信託を購入。これらの条件のうち“いずれか2つ”を達成した場合は年0.50％。※2 新規に口座開設した人限定の「新規口座開設優遇プラン スターワン円定期預金」適用時の金利。※3「スターワン円定期預金プラス（インターネット限定）」適用時の金利。

コンビニATM出金手数料（税込）				振込手数料 （税込）
セブン- イレブン	ローソン	ファミリー マート （E-net）	ミニストップ （イオン銀行）
月8回まで無料、 9回目以降は110～220円				同行あて：無料  他行あて：月5回まで無料（※）、以降は110円
※「スターワン口座取引明細書」の郵送設定を「郵送しない」にした場合。

東京スター銀行のおすすめポイント

●給与振込や年金受取の口座に指定すると、普通預金金利が「0.10％⇒0.40％」に大幅アップ！  ●コンビニATMの出金手数料は月8回まで無料、他行あて振込手数料は月5回まで無料！  ●「スターワン円定期預金＋（プラス）」なら、3年もの円定期預金が高金利！  ●高金利な「王様金利外貨定期預金」など、ユニークでお得な個人向け商品が豊富！

「東京スター銀行」のおすすめポイント

●給与振込や年金受取の口座に指定すると、普通預金金利が「0.10％⇒0.40％」に大幅アップ！

「東京スター銀行」の普通預金金利は0.10％。しかし「①東京スター銀行を給与振込や年金受取の口座に指定」「②東京スター銀行で合計300万円以上の資産運用商品を保有」「③東京スター銀行のNISA口座で投資信託を購入」の“いずれか1つ”の条件を達成した場合は普通預金金利が0.40％にアップし、“いずれか2つ”の条件を達成した場合は0.50％にアップする。

　この預金金利は、ほかのネット銀行と比べてもトップ水準。特に「給与振込」はパートやアルバイトの給与でもOKなので、給与振込や年金受取がある人は「東京スター銀行」の口座で受け取るのがおすすめだ。

●コンビニATMの出金手数料は月8回まで無料、他行あて振込手数料は月5回まで無料！

「東京スター銀行」の店舗は関東を中心に全国31店舗ほどしかないが、セブン-イレブン、ローソン、ファミリーマート（E-net）、ミニストップ（イオン銀行）などのコンビニATMから、24時間いつでも引き出しが可能。出金手数料も月8回まで実質無料となっているため、不自由を感じることは少ないだろう。さらに「スターワン口座取引明細書」の郵送設定を「郵送しない」にしていれば、他行あて振込手数料は月5回まで無料になるのも嬉しいポイントだ。

●「スターワン円定期預金＋（プラス）」なら、3年もの円定期預金が高金利！

「スターワン円定期預金＋（プラス）」の3年ものは、インターネットでの申し込み限定ながら、年利0.50％と高金利！ しばらく利用する予定がないお金は「スターワン円定期預金＋（プラス）」に預け入れることも検討しよう。（金利はすべて税引前）

●高金利な「王様金利外貨定期預金」など、ユニークでお得な個人向け商品が豊富！
 

 個人向け商品の展開に力を入れているのが「東京スター銀行」のメリット。例えば、インターネット経由なら20万円から取引可能な「王様金利外貨定期預金」なら、1カ月もので米ドルが年利9.0％、豪ドルも年利7.0％など、5通貨の外貨定期預金がお得な金利で利用できる。（金利はすべて税引前）

「東京スター銀行」ってどんな銀行？

 「東京スター銀行」は、第二地方銀行の「東京相和銀行」が経営破綻をした際に、その営業地盤を引き継ぐため2001年に誕生した。その特徴は、多くのメガバンクや地方銀行が法人営業に注力するなかで、個人向けのサービスに力を入れている点にある。

 1週間で満期が来る「スターワン1週間円預金」や預金残高と同額分までは金利がかからない「預金連動型ローン商品」など、個人向けのユニークでお得な商品を数多く提供。また、資産運用計画などをじっくりと対面で相談することができる実店舗「ファイナンシャル・ラウンジ」は、通常のネット専業銀行にはないサービスと言える。

 こうした取り組みが評価され、「東京スター銀行」は外部調査機関である「J.D.パワー アジア・パシフィック」の「日本投資サービス顧客満足度調査 地方系銀行部門」において、2013年と2014年の2年連続で第1位を獲得した。

「東京スター銀行」のスペック

■取扱商品
定期預金	○	公共料金引落（※）	○
外貨預金	○	カードローン	○
投資信託	○	住宅ローン	○
※ 東京電力、東京ガス、東京都水道局の3つに対応している場合は○、1～2つに対応している場合は△、未対応の場合は☓と表記。その他の公共料金への対応状況は、公式サイトでご確認ください。

■普通預金金利（年率、税引前）
普通預金（※1の条件のうち“いずれか2つ”を達成した場合）	0.50％
普通預金（※2の条件のうち“いずれか1つ”を達成した場合）	0.40％
普通預金	0.10％
※ 100万円を預けた場合の2024年11月15日時点の金利（年率、税引前）。利息には20.315％（国税15.315％ 〈復興特別所得税含む〉＋地方税5％）の税金がかかります。最新の金利は銀行の公式サイトをご確認ください。※1 ①東京スター銀行を給与振込や年金受取の口座に指定、②東京スター銀行で合計300万円以上の資産運用商品を保有、③東京スター銀行のNISA口座で投資信託を購入。

⇒他の銀行の普通預金金利との比較はこちら！

■定期預金金利（年率、税引前）
期間	預入金額
	100万円	300万円
1週間	0.12％	0.12％
2週間	―	―
6カ月	0.15％ （※1）	0.15％ （※1）
1年	0.60％ （※2）	0.60％ （※2）
3年	0.50％ （※1）	0.50％ （※1）
5年	0.105％	0.105％
※ 2024年11月15日時点の金利（年率、税引前）。利息には20.315％（国税15.315％ 〈復興特別所得税含む〉＋地方税5％）の税金がかかります。最新の金利は銀行の公式サイトをご確認ください。※1「スターワン円定期預金プラス（インターネット限定）」適用時の金利。※2 新規に口座開設した人限定の「新規口座開設優遇プラン スターワン円定期預金」適用時の金利。

⇒他の銀行の定期預金金利との比較はこちら！

■振込手数料（税込）
同行他店あて	3万円未満	無料
	3万円以上
他行あて	3万円未満	月5回まで無料（※）、以降は110円
	3万円以上
※「スターワン口座取引明細書」の郵送設定を「郵送しない」にした場合。

⇒他の銀行の振込手数料との比較はこちら！

■コンビニATM出金手数料（税込）
セブン-イレブン	月8回までは無料、9回目以降は110～220円
ローソン
ファミリーマート（E-net）
ミニストップ（イオン銀行）

⇒他の銀行のコンビニATM手数料との比較はこちら！

関連記事

■ネット銀行おすすめ人気ランキング！【2024年版】この1年間で口座開設の申し込み数が最も多かったザイ・オンライン一番人気のネット銀行はここだ！