クレジットカードおすすめ最新ニュース[2016年]
2015年2月12日公開(2016年9月7日更新)
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「クレジットカードおすすめ最新ニュース[2016年]」

著者・コラム紹介

菊地祟仁 きくち・たかひと
北海道札幌市出身。98年に法政大学工学部を卒業後、日本電信電話株式会社(現NTT東日本)に入社。02年に退社後、友人と起業したシステム設計・開 発・運用会社を経て、06年にポイント交換案内サービス「ポイ探」の開発に携わり、11年3月代表取締役に就任。以後、ポイント、クレジットカード、マイ レージに関する豊富な知識を生かし、テレビや雑誌等でも活躍中。

クレジットカードおすすめ最新ニュース[2016年]

ポイ探ニュース(菊地崇仁)

年会費5万円のプラチナカードのコスパを考察!
2万円分のカタログギフト、空港ラウンジなどの
付帯サービスで年会費のモトは取れるのか!?

1

 今回はJCBのプラチナカード、「ザ・クラス(THE CLASS)」を解説しよう。

 「ザ・クラス」は、JCBカードが発行するプラチナカードで、年会費が5万円+税(家族カードは8枚まで無料)。ポイントで元が取れるような年会費ではないので、「ポイントを貯めたい!」というだけの考えで保有すべきクレジットカードではないだろう。

JCB ザ・クラス(THE CLASS)
 還元率  0.5~2.5%
クレジットカードおすすめ比較!ザ・クラスの詳細はこちら
クレジットカードおすすめ比較!ザ・クラス公式サイトはこちら
 発行元  JCB
 国際ブランド  JCB
 年会費(税抜)  5万円
 家族カード  あり(無料)
 ポイント付与対象の
 電子マネー
 ―

 プラチナカードやブラックカードのメリットは、実はポイントよりも、付加価値の高い付帯サービスにある。「付帯サービスはそれほど利用しない」という人は、プラチナカードやブラックカードよりも、高還元率の一般カードを使ったほうが断然お得だ。

 プラチナカードは、雑誌のクレジットカード特集などで取り上げられることもあるが、多くの場合はクレジットカード会社に取材した情報しか載っていない。しかし、それだとどうしても表面的な情報しか得られないので、今回の記事では、筆者が実際に使ってみた感想もあわせて書いていきたい。

「ザ・クラス」の申し込み方法は?

「ザ・クラス(THE CLASS)」の入会申込書

 プラチナカードやブラックカードは、年間利用額や利用実績に応じてカード会社からインビテーション(招待)が届き、そこで申し込むのが一般的だ。最近では、インビテーションなしでも直接申し込めるプラチナカードも出てきたが、インビテーションから申し込むクレジットカードよりも審査は厳しいようだ。
(関連記事⇒「プラチナカードの年会費が実質3分の1以下に!? 招待不要でつくれる「三井住友プラチナカード」の年会費5万円を劇的に安くする裏ワザを大公開!

 今回紹介する「ザ・クラス」は、インビテーションなしでは申し込むことができないため、「ザ・クラス」を保有したい人は、まず「JCBゴールドカード」を利用し、インビテーションが届くのを待つしかない。年間利用額など、インビテーションが届く条件は公開されていない。

JCBゴールドカード
 還元率  0.5~2.5%
おすすめクレジットカード!JCBゴールドカード
JCBゴールドカード公式サイトはこちら
 発行元  JCB
 国際ブランド  JCB
 年会費(税抜)  初年度無料、2年目以降1万円
 家族カード  あり(1人は年会費無料。2人目から年会費
 1000円、税抜)
 ポイント付与対象の
 電子マネー
 ―

「ザ・クラス」のポイントプログラムとは?

 「ザ・クラス」はJCBカードのため、貯まるポイントは「Oki Dokiポイント」となる。

 1000円につき1ポイント付与で、1000ポイントをJCBギフトカード5000円分に交換できる。1ポイントの価値が5円相当なので、還元率は0.5%相当となる。ポイントの有効期限は2年。プラチナカードやゴールドカードだからといって、特別に有効期限が長くなることはない。

 「ザ・クラス」のポイントプログラムのメリットは、年間利用額に応じて翌年のポイント付与率がアップする「JCB STAR MEMBERS」という仕組みにある。

 50万円以上利用すると「スターβPLUS」、100万円以上利用すると「スターαPLUS」、300万円以上利用すると「ロイヤルαPLUS」とランクアップしていく。それぞれのランクでのポイントアップ率は20%、50%、60%だ。

■「ザ・クラス」のポイントプログラム
年間利用額(※) 「JCB STAR MEMBERS」の
メンバーランク
翌年の
ポイントアップ率
ボーナスポイントを
考慮した還元率
 300万円以上 ロイヤルαPLUS 60% 0.8%
 100万円以上 スターαPLUS 50% 0.75%
 50万円以上 スターβPLUS 20% 0.6%
 50万円未満 0% 0.5%
 ※毎年12月16日~翌12月15日まで

 このボーナスポイントの付与率は、あくまでも「ザ・クラス」の条件であり、同じ「Oki Dokiポイントプログラム」対象カードでも、翌年のポイントアップ率が異なるカードもあるので注意しよう。

 「ザ・クラス」はプラチナカードであり、年間利用額として最低100万円は必要だろう。できれば、300万円程度は利用していた方が良い。年間利用額300万円の場合、還元率は0.8%で獲得ポイントは2万4000円分となる。消費税8%だと年会費は5万4000円(税込)となるため、獲得ポイント分を引くと実質年会費は3万円となる。

 一方、年会費2000円+税、還元率2.0%の「リクルートカードプラス」で300万円利用すると、6万円分のポイントを獲得でき、年会費との差額は5万7840円。「ザ・クラス」が3万円のマイナスなのに対して、「リクルートカードプラス」は5万7840円のプラスとなり、比較すると9万円近い差となる。

■年間利用額300万円の場合の獲得ポイントと年会費の差額
カード名 ポイント還元率 獲得ポイント 年会費(税込) 差額
(獲得ポイント-年会費)
 ザ・クラス 0.8%  2万4000円分  5万4000円  -3万円
 リクルートカードプラス 2.0%  6万円分  2160円  +5万7840円

 ポイントだけを考えると、「リクルートカードプラス」など、還元率の高い他のクレジットカードを使ったほうが、圧倒的にパフォーマンスが高いのがわかるだろう。

リクルートカードプラス
 還元率  2.0%
おすすめクレジットカード!高還元率のリクルートカードプラス
 発行元  JCB
 国際ブランド  JCB
 年会費(税抜)  2000円
 家族カード  あり(年1000円、税抜)
 ポイント付与対象の
 電子マネー
 モバイルSuica、nanaco

 ここまでは「ザ・クラス」のポイントプログラムについて解説してきた。次のページからは、いよいよポイント以外の付帯サービスを紹介していこう。それらの付帯サービスの使い方次第では、5万円という高額な年会費も気にならなくなるかもしれない。

毎年2万円分のカタログギフトが送られてくる
「ザ・クラス メンバーズ・セレクション」

「ザ・クラス メンバーズ・セレクション」

 「ザ・クラス」会員には、毎年「ザ・クラス メンバーズ・セレクション」と呼ばれる約2万円相当のカタログギフトが送られてくる。2014年版では、「フィリップス ノンフライヤー」や「ネスプレッソ ユー バンドルセット」「東京ディズニーリゾート パークチケット(4枚組)」などから選ぶことができた。

 前述の通り、年間300万円を利用した場合のポイントを考慮した実質年会費は3万円。約2万円相当の「ザ・クラス メンバーズ・セレクション」がもらえるならば、「ザ・クラス」の年会費もそれほど高くないと感じるだろう。

 もちろん、「ザ・クラス メンバーズ・セレクション」の中に欲しい商品がなければ意味はないが、ホテルの宿泊プランやレストランの食事プランも掲載されており、多くの人にとって利用価値は高いと思われる。

 ちなみに筆者は、昨年のカタログで「ツヴィリングJ.A.ヘンケルス ツヴィリング センス ナイフブロクセット」を選択した。

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(税抜)
ブランド 電子マネー対応
(ポイント付与対象)
カード
フェイス
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1.0~4.0% 永年無料 VISA
JCB
Master
Suica
ICOCA
nanaco
※nanacoはJCBのみ
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1.0~2.5% 永年無料 VISA
JCB
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永年無料 VISA
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※nanacoはJCBのみ
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(イオン銀行の
普通預金金利が
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永年無料 VISA
JCB
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Suica
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0.5~10% 永年無料 VISA Suica
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