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「プライオリティ・パス」をもっともお得に使えるクレジットカードは「楽天プレミアムカード」だ!空港ラウンジの使い方や同伴者の利用料金も解説!

2018年4月1日公開(2023年11月24日更新)
ポイ探ニュース
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プライオリティ・パス

 国際線の空港ラウンジを紹介する記事を執筆しているときに、これまで、「プライオリティ・パス」に特化した記事を書いていなかったことに気が付いた。

 そこで今回は、この「プライオリティ・パス」について詳しく解説することにしよう。
(※関連記事はこちら!⇒「プライオリティ・パス」をもっとも安く入手できるクレジットカードは「楽天プレミアムカード」か?空港ラウンジを無制限で利用できるお得なカード比較

◆本記事の目次(クリックで該当する情報へ移動します)
≫プライオリティ・パスとは?
≫プライオリティ・パスの年会費を解説!
≫会員資格が付帯するクレジットカードもある!
≫お得にプライオリティ・パスを使えるカードは?
≫プライオリティ・パスの使い方を解説!
≫プライオリティ・パスはアプリでも使える!

「プライオリティ・パス」を保有すれば、
世界1400カ所以上の空港ラウンジを利用できる!

 「プライオリティ・パス」とは、国際線の空港ラウンジを利用できる会員制度のこと。この「プライオリティ・パス」を保有すれば、世界1400カ所以上のラウンジを利用できる(2023年11月24日時点)。

国際線の空港ラウンジ

 「プライオリティ・パス」を保有していなくても、例えば、ANAの上級会員であれば、スターアライアンスの空港ラウンジを利用できる。しかし、基本的にスターアライアンス以外の空港ラウンジは利用できない。

 一方、「プライオリティ・パス」を保有すれば、航空会社や搭乗クラスに関係なく、自由に空港ラウンジを利用できる。対象の空港ラウンジで無料の軽食をとったり、シャワーを使用できたり(設置していない空港ラウンジもある)と、搭乗の時間までくつろげるのがメリットだ。もちろん、無料Wi-Fiや電源確保もできるため、ビジネスマンにとっても便利だろう。

「プライオリティ・パス」の会員プランの
年会費を比較して、損益分岐点を検証!

 「プライオリティ・パス」には、「スタンダード」「スタンダード・プラス」「プレステージ」の3つの会員プランがある。それぞれの年会費は、「スタンダード」が99米ドル、「スタンダード・プラス」が329米ドル、「プレステージ」が469米ドルとなっている。それぞれの会員プランで何が違うのかというと、空港ラウンジの利用料金だ。

 「プライオリティ・パス」のスタンダード会員が空港ラウンジを利用する場合、年会費とは別に、1回35米ドルの料金が発生する。また、スタンダード・プラス会員は年10回まで無料で、それ以降は1回35米ドル。そして、最上級会員のプレステージ会員は、年に何回使っても無料となっている。ただし、同伴者については、どのプランでも有料となる。

 「プライオリティ・パス」の年会費や利用料金をまとめると、下記の通り。

■「プライオリティ・パス」の年会費と利用料金
  スダンダード スダンダード・プラス  プレステージ 
年会費 99米ドル   329米ドル  469米ドル
会員  1回ごとに35米ドル 10回まで無料、
それ以降は1回ごとに35米ドル 
何回でも無料 
同伴者  1回、1名ごとに35米ドル 

 空港ラウンジを年6回以下しか利用しないのであれば、スタンダード会員で十分だ。年7~14回までならスダンダード・プラス会員、年15回以上ならプレステージ会員がもっともお得になる。「プライオリティ・パス」に入会する際の参考にしてほしい。

「プライオリティ・パス」に直接入会するよりも、
会員資格が付帯するクレジットカードを保有したほうがお得な場合も!

 この「プライオリティ・パス」は、クレジットカードの特典として付帯していることもある。

 実際に、プラチナカードのインビテーションやガイドを見てみると、「プライオリティ・パスが付帯します」という文言を見かけることが多いだろう。基本的に、プラチナカードに付帯する「プライオリティ・パス」は、最上位のプレステージ会員となる。したがって、「プライオリティ・パス」が付帯するプラチナカードを保有している人なら、対象の空港ラウンジを何度利用しても、利用料は無料というわけだ。

 また、プラチナカード以外のクレジットカードにも、「プライオリティ・パス」が付帯している場合がある。例えば、「アメリカン・エキスプレス・ゴールドカード」は、スタンダード会員の「プライオリティ・パス」が付帯している。さらに、年2回までは、アメックス側が空港ラウンジの利用料金を負担してくれるという、お得な特典まで付いてくる。
(※関連記事はこちら!⇒アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは、本当は“ゴールド”ではなく“プラチナ”だった!?日本初のゴールドカードの最高水準の付帯特典とは?

◆2024年2月に「アメックス・ゴールド」がリニューアル!
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード
還元率 0.33~1.5%
(※ポイントをマイルに交換した場合。1マイル=1.5円換算)
「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード」のカードフェイス
発行元 アメリカン・エキスプレス
国際ブランド AMEX
年会費(税込) 3万9600円
家族カード(税込) あり(2人目までは年会費無料、3人目以降は年会費1万9800円)
ポイント付与対象の
電子マネー
関連記事 アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードは“プラチナ”を超える“ゴールド”! 日本初のゴールドカードを受け継ぐ「新生ゴールド」を解説!
【アメリカン・エキスプレス・カードを一覧で比較】アメックスが発行する13枚のカードの年会費や特典、還元率を比較して、自分にピッタリの1枚を探そう!(アメックス・ゴールド・プリファードの解説へ)
「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」の公式サイトはこちら

 カード会社によっては、空港ラウンジの同伴者料金が2000円と通常よりも安かったり、何名分か無料になったりするクレジットカードもあるので、事前にそれぞれの特典内容を確認するのがおすすめだ。

「楽天プレミアムカード」は年会費1万円なのに、
「プライオリティ・パス」のプレステージ会員が付帯してお得!

 では、「プライオリティ・パス」をもっともお得に利用できるクレジットカードはどれだろうか。

 現在、プレステージ会員の「プライオリティ・パス」が付帯するクレジットカードとしては、年会費1万1000円(税込)の「楽天プレミアムカード」が最安値だろう。通常なら、プレステージ会員の「プライオリティ・パス」は年会費469米ドル(1米ドル150円換算で7万350円)なので、「楽天プレミアムカード」を保有したほうが圧倒的にお得だ。
(※関連記事はこちら!⇒「プライオリティ・パス」をもっとも安く入手できるクレジットカードは「楽天プレミアムカード」か?空港ラウンジを無制限で利用できるお得なカード比較

楽天プレミアムカード
還元率 1.0~3.0%
(通常時は還元率1.0%、楽天市場や楽天ブックス利用時は還元率3.0%に。なお、楽天市場・楽天ブックス利用時に獲得できる+1.0%分はポイント付与の翌月末までの期間限定ポイント)
「楽天プレミアムカード」のカードフェイス
発行元 楽天カード
国際ブランド VISA、Master、JCB、AMEX
年会費(税込) 1万1000円
家族カード(税込) あり(年会費550円)
ポイント付与対象の
電子マネー
楽天Edy(還元率0.5%)
関連記事 「楽天カード」よりも「楽天プレミアムカード」のほうが得をする“損益分岐点”が判明! 楽天市場で年36万円を利用しない限り、年会費無料の「楽天カード」で十分!
「楽天プレミアムカード」は付帯サービス充実でコストパフォーマンス抜群のゴールドカード!「プライオリティ・バス」が最安でゲットできる!
「プライオリティ・パス」をもっともお得に使えるクレジットカードは「楽天プレミアムカード」だ!空港ラウンジの使い方や同伴者の利用料金も解説!
「楽天プレミアムカード」の公式サイトはこちら
楽天プレミアムカードへの新規入会&利用で
ポイントがもらえるキャンペーンを実施中!
楽天プレミアムカード入会で楽天スーパーポイントがもらえるキャンペーン実施中!

 また、年会費が2万2000円(税込)のセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード」もプレステージ会員の「プライオリティ・パス」が付帯する。ちなみに、「セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード」は「ビジネス」と付いているが、普通のサラリーマンでも申し込めるクレジットカードとなっている。
(※関連記事はこちら!⇒法人クレジットカード(法人カード)を保有するならセゾンプラチナ・ビジネス・アメックスがおすすめ!コンシェルジュを秘書代わりに使えばメリット大!

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード
還元率 0.5~1.6875%
※「SAISON MILE CLUB(年会費は税込5500円)」に加入して、貯まる永久不滅ポイントもJALマイルに交換した場合はマイル還元率1.6875%(1マイル=1.5円換算)。
「セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード」のカードフェイス
発行元 クレディセゾン
国際ブランド AMEX
年会費(税込) 初年度無料、次年度以降2万2000円
家族カード(税込) あり(名称は「追加カード」で年会費3300円)
ポイント付与対象の
電子マネー
モバイルSuica、ICOCA
※電子マネーのチャージ分は2000円につき1ポイントの付与、「SAISON MILE CLUB」に加入している場合は2000円につき10マイルの付与で、どちらもボーナスポイントは付与対象外。
関連記事 【ビジネスカード・オブ・ザ・イヤー(2023年版)】専門家がおすすめする法人カード(ビジネスカード)や法人カードのメリットや選び方をわかりやすく解説!
法人クレジットカード(法人カード)を保有するなら、セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスがおすすめ!コンシェルジュを秘書代わりに使えばメリット大!
「セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード」の公式サイトはこちら
「セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード」のキャンペーン

 このように、年会費99米ドル(=1米ドル150円換算で1万4850円)のスタンダード会員に入会するよりも、プレステージ会員が付帯する「楽天プレミアムカード」や「セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード」のほうがお得なので、「プライオリティ・パス」が欲しいなら、これらのクレジットカードに申し込んだほうがいいだろう

国際線の空港ラウンジで、「プライオリティ・パス」を使う方法を解説!

 次に、クレジットカードに付帯する「プライオリティ・パス」の利用方法を解説しよう。

 「プライオリティ・パス」で入場できる空港ラウンジには、「プライオリティ・パス」のロゴが掲示されている。また、利用できるかどうかは、「プライオリティ・パス」のアプリでも確認可能だ。

 そして、対象の空港ラウンジの受付で、「プライオリティ・パス」と当日の航空券を提示して、利用人数を伝える。利用料金が発生する場合は、カード会社が決めている1人あたりの利用料金が、クレジットカードから引き落とされる。

 なお、空港ラウンジによっては、子供の利用については無料になるケースもあるので、「プライオリティ・パス」のアプリで年齢制限などを確認しておくといい。

 また、カード会社によっては、「同伴者○名まで無料」という特典が付帯する場合もある。つまり、同伴者分の料金は、そのカード会社が負担してくれるというわけだ。例えば、「楽天ブラックカード」は、同伴者2名まで無料だが、この2名分の料金は「楽天カード」が支払ってくれることになる。
(※関連記事はこちら!⇒楽天カードの最上位「楽天ブラックカード」入手!あまり知られていない「楽天ブラックカード」のお得すぎる驚異的なサービス内容を一挙公開!

「プライオリティ・パス」のスマホ用アプリで
デジタル会員証を使えば、カードの持ち歩きが不要に!

 「プライオリティ・パス」のデメリットは、クレジットカードとは別に、「プライオリティ・パス」のカードを持ち歩く必要があることだ。旅行中、持ち歩くカードはできるだけ減らしたいなどと考えていると、うっかり家に忘れてしまう可能性がある。

 そんなときに便利なのが、デジタル会員証だ。スマートフォンに「プライオリティ・パス」のアプリをインストールすると、カード代わりのQRコードをスマホに表示できるようになる。ただし、すべての空港ラウンジでデジタル会員証が使えるわけではないので気をつけよう。

 また、「プライオリティ・パス」の入手方法によって、デジタル会員証の利用可否が異なる。例えば、「アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード」や「ダイナースクラブ プレミアムカード」などに付帯する「プライオリティ・パス」ならデジタル会員証を利用できるが、それ以外のクレジットカードは、デジタル会員証が利用できない場合も多い。

◆インビテーション不要で申し込みが可能!
アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード
還元率 0.33~1.5%
(※ポイントをマイルに交換した場合。1マイル=1.5円換算)
「アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード」のカードフェイス
発行元 アメリカン・エキスプレス
国際ブランド AMEX
年会費(税込) 16万5000円
家族カード(税込) あり(4人目まで年会費無料)
ポイント付与対象の
電子マネー
関連記事 「アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード」は“年会費16万5000円”を支払う程の価値があるのか?付帯特典や保険、還元率などのメリットを徹底検証!
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「アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード」の公式サイトはこちら
ダイナースクラブカード
還元率 0.4~1.5%
(※1.5%は「ダイナース グローバルマイレージ」加入時、1ポイント=1マイル=1.5円換算)
「ダイナースクラブカード」のカードフェイス
発行元 三井住友トラストクラブ
国際ブランド Diners
年会費(税込) 2万4200円(「ダイナース グローバルマイレージ」加入時は別途年会費6600円)
家族カード(税込) あり(年会費5500円)
ポイント付与対象の
電子マネー
ICOCA
関連記事 「ダイナースクラブカード」のメリット・デメリットをわかりやすく解説! 年会費以上に得をする特典や手厚い旅行保険など“日本初のカード”の実力を検証!
【ダイナースクラブカードおすすめ比較(2022年版)】ダイナースクラブカードの15種類のメリットや特典、年会費を比較して、おすすめのカードを詳しく紹介!
「ダイナースクラブカード」の公式サイトはこちら

 デジタル会員証は、iPhoneのWALLETアプリに追加しておけば、その都度、「プライオリティ・パス」のアプリを起動しなくても表示できるので、iPhoneユーザーはこれを活用してほしい。

 「プライオリティ・パス」は、単純に飛行機で往復するだけなら、それほど必要ないかもしれないが、乗り継ぎなどで待ち時間が長い場合は非常に便利だ。そして、自分で年会費を払って「プライオリティ・パス」に入会するよりも、「プライオリティ・パス」が付帯するクレジットカードを保有したほうがお得であることを覚えておこう。

 以上、今回は、国際線の空港ラウンジを利用できる「プライオリティ・パス」について解説した。

■「プライオリティ・パス」と同様のサービスである「ラウンジ・キー」を解説した記事はコチラ!
「ラウンジ・キー」と「プライオリティ・パス」の違いは?「Orico Card THE PLATINUM」に付帯の「ラウンジ・キー」の申し込み方法や使い方も解説!

楽天プレミアムカード
還元率 1.0~3.0%
(通常時は還元率1.0%、楽天市場や楽天ブックス利用時は還元率3.0%に。なお、楽天市場・楽天ブックス利用時に獲得できる+1.0%分はポイント付与の翌月末までの期間限定ポイント)
「楽天プレミアムカード」のカードフェイス
発行元 楽天カード
国際ブランド VISA、Master、JCB、AMEX
年会費(税込) 1万1000円
家族カード(税込) あり(年会費550円)
ポイント付与対象の
電子マネー
楽天Edy(還元率0.5%)
関連記事 「楽天カード」よりも「楽天プレミアムカード」のほうが得をする“損益分岐点”が判明! 楽天市場で年36万円を利用しない限り、年会費無料の「楽天カード」で十分!
「楽天プレミアムカード」は付帯サービス充実でコストパフォーマンス抜群のゴールドカード!「プライオリティ・バス」が最安でゲットできる!
「プライオリティ・パス」をもっともお得に使えるクレジットカードは「楽天プレミアムカード」だ!空港ラウンジの使い方や同伴者の利用料金も解説!
「楽天プレミアムカード」の公式サイトはこちら
楽天プレミアムカードへの新規入会&利用で
ポイントがもらえるキャンペーンを実施中!
楽天プレミアムカード入会で楽天スーパーポイントがもらえるキャンペーン実施中!
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード
還元率 0.5~1.6875%
※「SAISON MILE CLUB(年会費は税込5500円)」に加入して、貯まる永久不滅ポイントもJALマイルに交換した場合はマイル還元率1.6875%(1マイル=1.5円換算)。
「セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード」のカードフェイス
発行元 クレディセゾン
国際ブランド AMEX
年会費(税込) 初年度無料、次年度以降2万2000円
家族カード(税込) あり(名称は「追加カード」で年会費3300円)
ポイント付与対象の
電子マネー
モバイルSuica、ICOCA
※電子マネーのチャージ分は2000円につき1ポイントの付与、「SAISON MILE CLUB」に加入している場合は2000円につき10マイルの付与で、どちらもボーナスポイントは付与対象外。
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「セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード」の公式サイトはこちら
「セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード」のキャンペーン
◆インビテーション不要で申し込みが可能!
アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード
還元率 0.33~1.5%
(※ポイントをマイルに交換した場合。1マイル=1.5円換算)
「アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード」のカードフェイス
発行元 アメリカン・エキスプレス
国際ブランド AMEX
年会費(税込) 16万5000円
家族カード(税込) あり(4人目まで年会費無料)
ポイント付与対象の
電子マネー
関連記事 「アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード」は“年会費16万5000円”を支払う程の価値があるのか?付帯特典や保険、還元率などのメリットを徹底検証!
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「アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード」の公式サイトはこちら
ダイナースクラブカード
還元率 0.4~1.5%
(※1.5%は「ダイナース グローバルマイレージ」加入時、1ポイント=1マイル=1.5円換算)
「ダイナースクラブカード」のカードフェイス
発行元 三井住友トラストクラブ
国際ブランド Diners
年会費(税込) 2万4200円(「ダイナース グローバルマイレージ」加入時は別途年会費6600円)
家族カード(税込) あり(年会費5500円)
ポイント付与対象の
電子マネー
ICOCA
関連記事 「ダイナースクラブカード」のメリット・デメリットをわかりやすく解説! 年会費以上に得をする特典や手厚い旅行保険など“日本初のカード”の実力を検証!
【ダイナースクラブカードおすすめ比較(2022年版)】ダイナースクラブカードの15種類のメリットや特典、年会費を比較して、おすすめのカードを詳しく紹介!
「ダイナースクラブカード」の公式サイトはこちら

※クレジットカードの専門家2人が選んだ、2023年の最強カードは?
【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】
「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!
全8部門の“2023年の最優秀カード”を詳しく解説!

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【2024年11月1日時点・最新情報】
還元率、年会費etc.で比較! 人気のおすすめクレジットカード

還元率 年会費
(税込)
ブランド 電子マネー対応
(ポイント付与対象)
カード
フェイス

 ◆三井住友カード(NL)

0.5~7.0% 永年無料 VISA
Master
iD
三井住友カード(NL)の公式サイトはこちら
【三井住友カード(NL)のおすすめポイント】
券面にカード番号が記載されていない「ナンバーレス(NL)」なのが特徴(カード番号はアプリで確認可能)。通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、Apple PayやGoogle Payに「三井住友カード(NL)」を登録して「Visaのタッチ決済」または「Mastercardタッチ決済」を利用すれば、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなど、対象のコンビニや飲食店では還元率7%に大幅アップ(※)する! さらに、獲得できる「Vポイント」は、dポイント、Pontaポイント、楽天ポイント、ANAマイルなどに交換できるほか、「1ポイント=1円」としてカード利用額に充当できるなど、ポイントの汎用性が高いのも魅力!
※ 一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は7.0%還元の対象外。Google PayではMastercardタッチ決済は利用不可。
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「三井住友カード(NL)」は年会費無料+高還元+最短10秒発行の“三拍子”が揃ったおすすめカード!「対象コンビニ&飲食店で最大7%還元」特典は利用価値あり!
「三井住友カード(NL)」は、年会費無料&対象コンビニで最大還元率7%のお得なクレジットカード! カード情報を記載していないのでセキュリティも抜群!
NTTドコモ「dカード」の公式サイトはこちら

 ◆楽天カード

1.0~3.0% 永年無料 VISA
JCB
Master
AMEX
楽天Edy
(楽天Edyへの
チャージ分は
還元率0.5%)
楽天カード公式サイトはこちら
【楽天カードのおすすめポイント】
楽天市場や楽天ブックス、楽天トラベルを利用している人はもちろん、楽天ユーザー以外にもおすすめの「年会費無料&高還元」クレジットカードの代表格。通常還元率は1.0%だが、楽天市場や楽天ブックスでは最低でも還元率が3.0%以上に! また、「楽天ポイントカード」や電子マネーの「楽天Edy」との併用で、楽天グループ以外でも還元率は1.5~2.0%以上になる! ゴールドカードの「楽天プレミアムカード」も格安の年会費で「プライオリティ・パス」がゲットできてコスパ最強
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「楽天カード」よりも「楽天プレミアムカード」のほうが得をする“損益分岐点”が判明! 楽天市場で年36万円を利用しない限り、年会費無料の「楽天カード」で十分!
楽天カードの公式サイトはこちら

 ◆イオンカードセレクト

0.5~1.0%

永年無料 VISA
JCB
Master
WAON
モバイルSuica
SMART ICOCA

モバイルSuicaと
SMART ICOCAへの
チャージ分は還元率0.25%)
イオンカードセレクトのカードフェイス
【イオンカードセレクトのおすすめポイント】
一般的な「イオンカード」ではポイントがつかない「WAON」チャージでポイントが貯まり、「ポイント2重取り」ができるのが最大のメリット。また、「イオンカードセレクト」の保有+月1回のカード(または搭載のWAON)決済+ネットバンキングに登録という3つの条件を満たすだけで「イオン銀行Myステージ」の「シルバーステージ」に到達し、「イオン銀行」の普通預金金利がアップするので、「イオンカードセレクト」以外の「イオンカード」保有者はすぐ切り替えよう! しかも「イオンカードセレクト」で年間50万円以上を利用すれば、年会費無料のゴールドカード「イオンゴールドカードセレクト」が手に入り、「イオン銀行Myステージ」が無条件で「ゴールドステージ」に! なお、2024年10月1日~12月8日に入会すると、カード発行後1カ月間は対象のイオンモール専門店での買い物が5%OFF(請求時)になるキャンペーンを開催中!
【関連記事】
イオンカードを作るなら「イオンカードセレクト」が一番お得! WAONチャージでのポイント2重取り&イオン銀行で預金金利が優遇されやすくなる特典も!
【イオン銀行の金利・手数料・メリットは?】イオン銀行利用者は「イオンカードセレクト」が必須!普通預金金利などがアップしてさらにお得に使える!
イオンカードセレクトの公式サイトはこちら
イオンカードセレクトのキャンペーンはこちら
還元率 年会費
(税込)
ブランド 電子マネー対応
(ポイント付与対象)
カード
フェイス

 ◆三井住友カード ゴールド(NL)

0.5~7.0%

5500円
(ただし、年100万円以上の
利用で次年度から永年無料
VISA
Master
iD
三井住友カード ゴールド(NL)のカードフェイス
【三井住友カード ゴールド(NL)のおすすめポイント】
券面にカード番号が記載されていない“ナンバーレス(NL)”のゴールドカード。年会費5500円(税込)だが、年間100万円を利用すると(※1)、次年度から年会費が“永年無料”になるうえに、1万ポイントが「継続特典」としてもらえるのが大きな魅力! さらに、通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、Apple PayやGoogle Payに「三井住友カード ゴールド(NL)」を登録して「Visaのタッチ決済」または「Mastercardタッチ決済」を利用すれば、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなど、対象のコンビニや飲食店では還元率7%に大幅アップ(※2)するなど、ポイントも貯まりやすくてお得!
※1 対象取引などの詳細は、三井住友カードの公式サイトでご確認ください。※2 一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は7.0%還元の対象外。Google PayではMastercardタッチ決済は利用不可。
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三井住友カード ゴールド(NL)のメリット・デメリットを解説! 同じく“実質”年会費が無料の「エポスゴールドカード」と付帯サービスなどを比較して魅力を解剖!
三井住友カード ゴールド(NL)の公式サイトはこちら

 ◆JCB CARD W(ダブル)

1.0~10.5%
(※)
永年無料 JCB QUICPay
JCB CARD W(ダブル)公式サイトはこちら
【JCB CARD W(ダブル)のおすすめポイント】
39歳以下の人だけが申し込める、年会費無料のうえに通常還元率1%のお得な高還元クレジットカード!(40歳以降も継続して保有可能)さらに「ORIGINAL SERIESパートナー加盟店」の「ポイントアップ登録(無料)」をすれば、Amazonやセブン-イレブンなどでは還元率2%、スターバックスでは「スターバックスカード」へのチャージで還元率5.5%、「Starbucks eGift」の購入で還元率10.5%に!
※貯まったOki Dokiポイントを「JCB PREMO」に交換した場合の還元率。
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「JCB CARD W」は「楽天カード」などとほぼ同じ、年会費無料+還元率1~10.5%のJCBの入門カード!Amazonやスタバをよく利用する20~30代は注目!
「JCB CARD W」は、年会費無料で還元率1%以上のお得な高還元クレジットカード!「JCB CARD W」のメリット・デメリットを他のカードと比較して検証!
JCB CARD W(ダブル)のメリットを解説!「年会費無料」「常に還元率1.0%以上」「ポイントの使い勝手が良い」と三拍子そろった高還元クレジットカード!
JCB CARD Wの公式サイトはこちら

 ◆アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード

0.3~1.5%
(※1)
3万9600円 AMEX
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードの公式サイトはこちら
【アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードのおすすめポイント】
日本で最初に発行されたゴールドカード「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」の後継カードだけに、ステータス&付帯サービスは最高レベルで、カードが金属製という特別感もあって、一般的なゴールドカードとはケタ違い。たとえば、年間200万円(税込)以上を利用してカードを継続保有すると、国内40カ所以上の高級ホテルに無料宿泊できる「フリー・ステイ・ギフト」は、もはや一般的なプラチナカードすら凌駕するレベルの特典だ。さらに、高級レストランを2人以上で利用すると1人分が無料になる「ゴールドダイニング by 招待日和」や、世界1400カ所以上の空港ラウンジを年2回まで無料で利用できる「プライオリティ・パス」最高補償額1億円の「海外旅行傷害保険」が付帯するなど、もはや「ゴールドカード」の枠組みを大きく飛び越えている。また、家族カードは2人目まで年会費無料でお得(3人目以降は年1万9800円・税込)。
※貯まるポイントをマイルに交換した場合。1マイル=1.5円換算。
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