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短答直入

三菱自動車社長 益子 修
世界戦略車へ経営資源を集中
タイ製の逆輸入は「ごく自然」

2010年10月1日
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Photo by Kazutoshi Sumitomo

──低価格と低燃費を兼ね備えた小型車の開発が活発化し、軽自動車は差別化が難しくなってきた。生産撤退に踏み切るメーカーもあるが、三菱自動車はどうするのか。

 会社全体の方向性として、「地域戦略車」から「世界戦略車」へシフトを進めている。日本市場にしかない軽は“超”地域戦略車。そのうえ人口減少で軽市場の販売台数は年々減っている。2006年は200万台だったのが、09年には170万台まで落ちた。悩ましいところで、うちも車種の統合整理は考えている。

──年内に発表する次期中期経営計画に盛り込むのか。

 そうしたい。軽に限らず、販売台数の少ない車種を作っていたのでは儲からない。利益が出せるものに経営資源を振り向けるよう、見極める。

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