クレジットカードの達人!ゴールド&プラチナカード比較
【第29回】 2016年8月3日公開(2018年4月5日更新)
バックナンバー 著者・コラム紹介
岩田昭男 [消費生活評論家]

「dカード」は「dポイント」を貯める最強カード!
ドコモ利用者以外は年会費実質無料の「dカード」、
ドコモ利用者は「dカード GOLD」がおすすめ!

前回の記事では、共通ポイントである「dポイント」とはどんなものなのか。特徴、メリット、デメリットなどを紹介しました。
(※参考記事はこちら⇒ドコモの「dポイント」はドコモ利用者以外も得する共通ポイント!ローソン、マックのほか、ネットでもお得な「dポイント」のメリット・デメリットを解説

 念のために復習しておくと、「dポイント」の特徴は以下のとおりです。

【dポイントの主な特徴】
①ドコモ回線を所有していない人でも、「dアカウント」を発行すれば、「dポイントクラブ」に加入できる。
②ドコモ回線を所有していない人でも、「dカード」「dカードGOLD」「dポイントカード」のいずれかを保有していれば、街中の「dポイント加盟店」やネットの「dケータイ払いプラス加盟店」で、原則1%の還元率で貯められ、使うことも可能。
③「dポイント」が貯まる「dカード」「dカードGOLD」などで決済すると、ローソンやマクドナルドで割引が受けられる。
④ドコモユーザーなら、携帯電話料金を支払うだけで自動的に毎月貯まる。
⑤ドコモユーザーなら携帯電話料金の支払いにも「dポイント」を使える。
⑥ドコモユーザーなら「Ponta」や「JALマイル」などと相互交換ができる。


 今回は、そんな「dポイント」を効率的に貯められるクレジットカード、「dカード」と「dカード GOLD」について解説したいと思います。

dカード
還元率 1.0%
dカードフェイス
発行元 NTTドコモ
国際ブランド VISA、Master
年会費(税抜) 初年度無料、2年目以降1250円
(ただし、年1回でも利用すれば、次年度以降も年会費無料)
家族カード あり(年会費初年度無料、2年目以降400円+税。ただし、年1回でも利用すれば、次年度以降も年会費無料
ポイント付与対象の
電子マネー
iD
dカード公式サイトはこちら
dカード GOLD
還元率 1.0%
dカード GOLDカードフェイス
発行元 NTTドコモ
国際ブランド VISA、Master
年会費(税抜) 1万円
家族カード あり
(1枚目無料、2枚目以降1000円+税)
ポイント付与対象の
電子マネー
iD
dカード GOLDカード公式サイトはこちら
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「dカード」は年会費“実質”無料ながら高還元なうえ、
ローソン、マックでの3%割引や各種クーポン券など特典満載!

  最初に、一般カードである「dカード」について説明します。「dカード」は、ドコモ利用者以外でも得する高還元クレジットカードです(一方、のちほど詳しく解説しますが、「dカード GOLD」はドコモ利用者にとってはとてもお得なゴールドカードであるものの、ドコモ利用者以外には「dカード」のメリットとあまり変わりません)。

dカード」は、初年度年会費無料。次年度以降も前年に1回でもクレジットカードを利用していれば年会費無料になるので、実質的には年会費無料のクレジットカードと言えます。もし、前年に1回も利用しなければ、翌年は年会費1250円(税抜)がかかります。

dカード」の主な特徴をまとめると、次のようになります。

【dカードの特徴】
①ポイント還元率1%(特約店では2~5%にアップ)
②ローソンやマクドナルドで利用すると、3%割引
③「dポイントクラブ」でステージが「ブロンズ」になる
④「dカードケータイ補償」が1万円分付帯


 特徴①にあるように、「dカード」はどこで利用しても還元率1%で、「dポイント」が貯まる高還元クレジットカードです。

 また、「dポイント」の加盟店であるローソンやマクドナルドをよく利用する人は、特に「dカード」を持っておいたほうがいいでしょう。ローソンやマクドナルドでは、「dポイントカード」や「dカード」などを提示するだけでも、1%のポイント還元が受けられます(※ちなみに、2016年8月下旬から、ローソンやマクドナルドと同じように、高島屋でも「dポイントカード」や「dカード」などの提示だけで、1%のポイント還元が受けられるようになる予定です)。

 無審査・無料で持てる「dポイントカード」を利用しても悪くはないのですが、「dカード」のほうがお得度はさらに高くなります。というのは、特徴②にあるように、「dカード」をローソンやマクドナルドで利用(決済)すると、提示による1%のポイント還元に加えて、さらに3%の割引も受けられるからです。

 マクドナルドでは、「dカード」による3%割引は今のところ期間限定のサービスです。しかも、全店舗で割引が実施されているわけではありません。一部店舗(都内の約100店舗)のみの実施で、2016年9月末までに「dカード」付帯の「iD」で決済をすると、ポイント還元&3%割引によって、最大4%分の還元が受けられます。

 ローソンは、今のところ全店舗で継続的に3%割引が行われることになっており、マクドナルドよりさらに還元率が高いです。「dカード」(及び「dカードGOLD」)には特約店があって、その特約店ではポイント還元率が通常より高くなるのですが、ローソンは特約店の一つです。

 よって、ローソンで「dカード」を利用すると、通常の提示による1%のポイント還元に加えて、3%の割引+1%のポイント還元が上乗せとなり、実質5%分も還元されることになるのです(なお、2016年7月末まではキャンペーン中につき、最大7%還元されるので、この機会に「dカード」に加入してローソンで買い物をすると、非常にお得です)。

 ローソン以外の特約店は、下の図表のとおりです。

◆「dカード」で得する主な「dカード特約店」
   店舗名・サービス名  通常時より上乗せされる
 ポイント付与の詳細(還元率)
 対象の
 決済方法
 コンビニ  ローソン  100円で5ポイント(5%)  dカード
 百貨店  髙島屋  100円で1ポイント(1%)  dカード
 伊勢丹  100円で1ポイント(1%)  dカード
 三越  100円で1ポイント(1%)  dカード
 ファッション  紳士服のコナカ  100円で2ポイント(2%)  dカード、
 iD
 紳士服のフタタ  100円で2ポイント(2%)  dカード、
 iD
 THE SUIT COMPANY  100円で1ポイント(1%)  iD
 ジーンズメイト  100円で1ポイント(1%)  iD
 洋服の青山  100円で1ポイント(1%)  iD
 飲食店  スターバックス  100円で3ポイント(3%)
 ※スターバックスカードへのチャージに限る
 dカード
 伊達の牛たん本舗  100円で2ポイント(2%)  dカード、
 iD
 ジェイアンドジェイグループ
(さかな市場、十徳や、魚や十兵衛など)
 100円で3ポイント(3%)  iD
 タクシー  チェッカーキャブ  100円で1ポイント(1%)  dカード、
 iD
 東京無線タクシー  100円で1ポイント(1%)  dカード、
 iD
 さわやか無線タクシー  100円で1ポイント(1%)  iD
 千歳昭和交通  100円で1ポイント(1%)  iD
 本・CD・DVD  紀伊國屋書店  100円で1ポイント(1%)  iD
 タワーレコード  100円で1ポイント(1%)
 ※携帯サイトでの購入は100円で3ポイント(3%)
 iD
 カーライフ  ENEOS  100円で1ポイント(1%)  dカード、
 iD
 オリックスレンタカー  100円で3ポイント(3%)  iD
 旅行  クラブメッド  100円で3ポイント(3%)
 +旅行代金がいつでも5%割引
 dカード
 JTB  100円で2ポイント(2%)  dカード
 JAL  100円で1ポイント(1%)  dカード
 JALパック  100円で1ポイント(1%)  dカード
 レジャー  ビッグエコー  100円で2ポイント(2%)  iD
 ネット通販  ショップジャパン  100円で1ポイント(1%)  dカード
 リンベル  100円で4ポイント(4%)  dカード
 その他  中部電力  100円で1ポイント(1%)  dカード
 第一園芸  100円で1ポイント(1%)  dカード、
 iD
 サカイ引越センター  100円で3ポイント(3%)  dカード


 例えば、100円につき1ポイントの上乗せがある特約店の場合、通常の還元率(1%)に上乗せされてもう1%分貯まることになるので、還元率2%で「dポイント」を獲得できることになります。これらの店やサービスをよく利用する人は、より「dカード」を保有するメリットが大きくなります。

 例えば「中部電力」では、電気料金を「dカード」で支払うと、毎月2%という高還元率で「dポイント」を貯められます。中部電力と契約している人なら、「dカード」を活用することで毎月コンスタントに「dポイント」を獲得できるでしょう。ドコモの利用者であればなおさら貯まるので、「dカード」を保有することをおすすめします。

 なお、後でも触れますが、「dカード GOLD」のポイント還元率は基本的には「dカード」と同じ1%、特約店で利用した場合の還元率も上記と同じですが、ドコモの料金に限っては還元率が10%となります。

dカード
還元率 1.0%
dカードフェイス
発行元 NTTドコモ
国際ブランド VISA、Master
年会費(税抜) 初年度無料、2年目以降1250円
(ただし、年1回でも利用すれば、次年度以降も年会費無料)
家族カード あり(年会費初年度無料、2年目以降400円+税。ただし、年1回でも利用すれば、次年度以降も年会費無料
ポイント付与対象の
電子マネー
iD
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ブロンズ以上のステージになると利用できる
スペシャルクーポンなら、映画が700円も安くなる

 続いて、「dカード」の特徴③「『dポイントクラブ』でステージが『ブロンズ』になる」。「dポイントクラブ」とは、誰でも(ドコモ利用者以外でも)無料で入会できる「dポイント」のポイントプログラムのことです。

 すでにドコモを利用している人であれば、特別に入会を拒否しない限りは、会員になっているはずです。ドコモ以外のスマホ、携帯電話を利用している人は、ドコモのサイト上などから「dアカウント」を取得することで、「dポイントクラブ」の会員になれます。

 「dポイントクラブ」に加入すると、6カ月間の「dポイント」獲得数に応じて、「ステージ」が決定されます。前回もステージについては説明していますが、またここでも触れておきましょう。

 上の画像は、ステージの決まり方を示すものです。画像にあるように、ステージは「dポイント」の獲得数以外の要素でも決定されます。「dカード」を所有していれば、ステージは「レギュラー」を飛ばして、最初から「ブロンズ」となります。

 ドコモのスマホなどを長期利用していない「dポイントカード」保有者が、レギュラーステージを脱するために6カ月で600ポイント以上貯めようとしても、案外難しいかもしれません。

 600ポイント貯めるためには、「dポイント」加盟店で6万円分の買い物が必要となります。普段はローソンやマクドナルドくらいしか「dポイント」加盟店を使っていない人だと、なかなか6万円分まで到達しなさそうです。ちなみに、他のポイントから「dポイント」に交換した分については、「dポイント」獲得数としてカウントされません。その点、「dカード」を保有すれば、特別何もしなくてもブロンズステージになれます。

 ステージが重要なのは、ステージによって受けられる優待サービスの内容が大きく異なるからです。まず、上位ステージになると、使えるクーポンが充実します。「dポイントクラブ」には以下の3種類のクーポンがあります。

◆dポイントクラブクーポン
◆スペシャルクーポン
◆プレミアムクーポン


 このうち、「dポイントクラブクーポン」はどのステージでも利用できますが、「スペシャルクーポン」はブロンズ以上のステージでないと利用できません。「プレミアムクーポン」は、シルバー以上のステージであることが利用条件です。

 「dポイントクラブクーポン」は、多種多様な飲食店やサービスなどを利用する際に使える割引券です。有名どころの飲食店チェーンが数多く提携しています。優待内容は店によって異なりますが、たとえば「ドトールコーヒー」では、コーヒーのサイズアップが無料に。居酒屋の「月の雫」では、クーポン画面提示だけで18%割引になります(※2016年7月11日現在。優待内容は時期によって変動します)。

 そのほか、映画、スポーツクラブ、レジャー施設などの割引もあります。出かけるとき、買い物するときなど、「dポイントクラブクーポン」が使えないかチェックする習慣にするといいでしょう。

 続いて「スペシャルクーポン」は、ブロンズステージ以上の人が利用できるクーポンです。誰でも使えるわけではない分、優待内容が豪華です。

 エンタテインメント系の優待が多いのですが、たとえば「イオンシネマ」では、映画観賞券が優待価格で1100円に。一般料金は1800円なので、700円もお得です。「イオンシネマ」の割引は、「dポイントクーポン」のほうにもありますが、こちらは300円引きなので、「スペシャルクーポン」のほうが倍以上お得になります。

スペシャルクーポンを利用した際の割引例。例よりもっとお得になるケースも多い。

 ほかにも、高級ホテルのディナー券や動物園・遊園地の入園料の割引など、多い場合には数千円単位の割引を受けられます。このクーポンを利用するためだけにでも、「dカード」を保有する意味があると言っても過言ではありません。

 最後に、シルバーステージ以上の人しか利用できない、もっともハイグレードな「プレミアムクーポン」があります。これは、残念ながら「dカード」ユーザーでは利用できませんが、「dカード GOLD」を保有すれば利用できるようになります。「プレミアムクーポン」については、「dカード GOLD」の解説とあわせて、のちほど解説します。

ドコモ利用者は、料金の支払いで1%ポイント還元と
故障した際の補償が1万円分ついてくる

 ここまでに紹介した「dカード」の特徴①~③は、ドコモユーザー以外にも関係する内容でした。

 ドコモの携帯電話を利用している人なら、さらにお得なポイントもあります。それは、最後の「dカード」の特徴④「『dカードケータイ補償』が1万円分付帯」という点です。

dカード」の「dカードケータイ補償」とは、携帯電話端末が購入から1年以内に偶然の事故により紛失・盗難または修理不能(水濡れ・全損など)となったとき、「dカード」で購入し直すと、購入費用の一部をサポートしてもらえるサービス。「dカード」ユーザーには1万円分の補償が自動で付帯されるので、安心感があります。

dカード
還元率 1.0%
dカードフェイス
発行元 NTTドコモ
国際ブランド VISA、Master
年会費(税抜) 初年度無料、2年目以降1250円
(ただし、年1回でも利用すれば、次年度以降も年会費無料)
家族カード あり(年会費初年度無料、2年目以降400円+税。ただし、年1回でも利用すれば、次年度以降も年会費無料
ポイント付与対象の
電子マネー
iD
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「dカード GOLD」のほうがドコモ利用者にはメリット大
利用料金の支払いで10%還元、補償も充実

  続いて、「dカード GOLD」に話を移しましょう。「dカード GOLD」は年会費1万円(税抜)かかる「dカード」のゴールドカードです。

dカード GOLD」の主な特徴は次のとおりです。

【dカード GOLDの特徴】
①ポイント還元率1%(特約店では2~5%にアップ)
②ローソンやマクドナルドで利用すると3%割引
③ドコモ携帯電話料金の支払いで「dポイント」10%還元
④dカードケータイ補償が10万円分付帯
⑤「dポイントクラブ」でステージが「ゴールド」になる
⑥海外旅行で最大1億円、国内旅行で最大5000万円の旅行保険付帯


dカード GOLD」の基本的な仕組みは「dカード」と共通しており、特徴の①と②は「dカード」と同じです。

 ただ、「dカード」と決定的に異なるのは、特徴③の「ドコモ携帯電話料金の支払いで『dポイント』10%還元」という点です。「dカード」だと、毎月の携帯電話料金の支払いでは1%としか「dポイント」が還元されませんが、「dカード GOLD」だと10倍の還元が受けられます。仮に、毎月ドコモのスマホに8000円支払っていたとしたら、800円分も「dポイント」で戻ってくるわけです。

dカード GOLD
還元率 1.0%
dカード GOLDカードフェイス
発行元 NTTドコモ
国際ブランド VISA、Master
年会費(税抜) 1万円
家族カード あり
(1枚目無料、2枚目以降1000円+税)
ポイント付与対象の
電子マネー
iD
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 これは、ドコモ利用者にとって非常に魅力的です。なぜなら、毎月ドコモに8000~1万円前後の料金を支払っている人の場合、この「10%還元」だけで年会費のモトが取れてしまうからです。後述する海外旅行障害保険などの付帯サービスを受けられるゴールドカードが、実質年会費無料で保有できるのは大きなメリットでしょう。さらに、「dカードケータイ補償」が10万円分(「dカード」は1万円分)付帯されているメリットもあります。

 貯まった「dポイント」はドコモの携帯電話料金の支払いにも充当できるため、「dカード GOLD」でポイントをザクザク貯めて、携帯電話料金をどんどん安くする、といった利用法もおすすめです。

 これらの点を踏まえると、ドコモ利用者の場合、「dカード」よりも「dカード GOLD」のほうが、よりお得になると言えるでしょう。

 もちろん、「ドコモを利用しているけど、毎月の利用料金は5000円くらいだから、10%分のポイント還元だけでは年会費分のモトはとれない」というような人もいるはずです。

 ただ、「dカード GOLD」には他にもお得な特徴があるので、フル活用すれば年会費以上に得することが可能なのです。ドコモ利用者以外でも、それは同じです。

映画やユニバーサル・スタジオのチケットなど
豪華賞品が抽選で当たるプレミアムクーポンも使える

 ここから解説する「dカード GOLD」の特徴は、ドコモ利用者以外にも関係するものになります。

dカード GOLD」を保有すると、特徴⑤にあるように、「dポイントクラブ」のステージが自動的に「ゴールドステージ」となります。「ゴールドステージ」になると「プレミアムクーポン」が利用できる点は、見逃せないメリットです。

「プレミアムクーポン」は、抽選で応募できる特典なので、必ず利用できるとは限りませんが、映画ペアチケットや3000円分の旅行券、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのスタジオ・パスなど、内容が非常に豪華です。

 例えば、前述の3000円分旅行券のように、「1000名に当たる」といった当選しやすいものも多数あるので、どんどん申し込んでみるといいでしょう。クーポンに何度か当選すれば、それだけでも「dカード GOLD」の年会費分くらいはペイできてしまいます。

 さらに、「dカード GOLD」はゴールドカードにふさわしく、旅行保険も充実しています。国内旅行傷害保険は最大5000万円。海外旅行傷害保険は最大1億円(自動付帯分は最大5000万円)で、かつ同行する家族も対象となる「家族特約」つきと、プラチナカード並みの充実度です。ドコモの料金が10%還元になドコモ利用者なら、この付帯サービスを実質無料、もしくは格安で受けられるので、毎年何度か家族で旅行に行くならとてもお得だと言えるでしょう。

ドコモ利用者以外や月々の携帯料金が安い人は「dカード」、
ドコモ利用者で携帯料金が高い人なら「dカード GOLD」がお得!

 さて、以上を総合すると、特にドコモのユーザーにとって、「dカードGOLD」は非常にお得という結論になります。やはり、毎月のドコモ携帯電話料金の支払いで「dポイント」が10%も還元される点は非常に魅力的だからです。

 一方、ドコモを利用していない人や、ドコモ利用者でもそれほど携帯料金が高くない人はどうかといえば、「dカード」で十分かもしれません。「dカード」のほうが「dポイントカード」よりもお得度が高く、さらに年会費も実質無料なので、「dポイントカード」のかわりに「dポイント」を貯められるツールとして保有する価値があるでしょう。

 どちらにしても、今後、ドコモが運営する共通ポイント「dポイント」は「Tポイント」や「Ponta」のように街中でもっと使える範囲が拡大していくはずです。さまざまなシーンでポイントを取り逃さないためにも、「dカード」の保有を検討すべきタイミングかもしれません。

(取材・構成/元山夏香)

dカード
還元率 1.0%
dカードフェイス
発行元 NTTドコモ
国際ブランド VISA、Master
年会費(税抜) 初年度無料、2年目以降1250円
(ただし、年1回でも利用すれば、次年度以降も年会費無料)
家族カード あり(年会費初年度無料、2年目以降400円+税。ただし、年1回でも利用すれば、次年度以降も年会費無料
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還元率 1.0%
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