その他時事 サブカテゴリ

第193回
「子連れ出勤」はどこまで許されるのか
竹井善昭
熊本の女性市議が赤ちゃんを連れて市議会に出席した件が賛否両論の議論になっているが、ちょっとおかしな議論になっていると思う。今回はこの熊本の件を題材に、社会課題を考える視点について述べてみたい。
「子連れ出勤」はどこまで許されるのか
第189回
水原希子サントリーCMヘイト炎上が問う、企業の「政治的スタンス」
竹井善昭
サントリーのCMがまたまた炎上している。しかし、2ヵ月前の「頂」炎上事件と、今回の炎上事件は、まったく事情が違う。今回の炎上事件を事例として、現在の企業が置かれている「やっかいな状況」について考えてみる。
水原希子サントリーCMヘイト炎上が問う、企業の「政治的スタンス」
第182回
名門女子高生「痴漢冤罪詐欺」グループ、中年男を狙う巧妙な手口
竹井善昭
最近で電車の中で痴漢を疑われた男性が線路を走って逃げる事件が相次いでいる。痴漢は女性にとっては身近な(被害に遭いやすい)犯罪だが、男性にとっては「痴漢冤罪」もまた身近なものだ。
名門女子高生「痴漢冤罪詐欺」グループ、中年男を狙う巧妙な手口
第178回
森友学園問題はマーケティング視点で考えると「無理筋」だ
竹井善昭
森友学園問題。今週の23日には渦中の籠池理事長の国会での証人喚問を予定していることもあってまだまだ話題が尽きない模様だが、今回はこの問題をマーケティング視点で考えてみたい。
森友学園問題はマーケティング視点で考えると「無理筋」だ
性犯罪者が被害者に抱く「身勝手な妄想」の正体(下)
三浦ゆえ
性犯罪を含む数々の犯罪を、その裁判を傍聴することで観察しつづけてきたライターの高橋ユキさんと、性犯罪加害者更生プログラムの専門家である精神保健福祉士、社会福祉士の斉藤章佳さん。両氏が2016年の性犯罪をふり返る対談、後編は今春発覚した朝霞少女誘拐監禁事件から始まった。
性犯罪者が被害者に抱く「身勝手な妄想」の正体(下)
飛田新地、大阪のど真ん中に広がる“異世界”を覗く(下)
秋山謙一郎
日本で一番、生活保護受給者比率の高い町、大阪市西成区のあいりん地区から目と鼻の先には、昔ながらの遊郭の面影を残す飛田新地がある。街並みの写真撮影すらNG、徹底したルール運営がなされる飛田新地とは、どんな場所なのだろうか?(取材・写真/フリージャーナリスト・秋山謙一郎)
飛田新地、大阪のど真ん中に広がる“異世界”を覗く(下)
飛田新地、大阪のど真ん中に広がる“異世界”を覗く(上)
秋山謙一郎
日本で一番、生活保護受給者比率の高い町、大阪市西成区のあいりん地区から目と鼻の先には、昔ながらの遊郭の面影を残す飛田新地がある。街並みの写真撮影すらNG、徹底したルール運営がなされる飛田新地とは、どんな場所なのだろうか?
飛田新地、大阪のど真ん中に広がる“異世界”を覗く(上)
第171回
おもてなし大国・日本の「思いやり指数」は世界最低レベル
竹井善昭
われわれ日本人は自分たちの国を「おもてなし大国」だと信じているし、他人に対して「親切な国民」だとイメージしている人も多いだろう。その一方で、「日本の“思いやり指数”は世界最低レベル」というショッキングな調査結果も発表されている。
おもてなし大国・日本の「思いやり指数」は世界最低レベル
第170回
SMAP紅白出場辞退で考える、スターの社会的責任
竹井善昭
今年の『紅白歌合戦』。注目のSMAPは結局出演辞退となったわけだが、この件を踏まえて改めて、「芸能人やスターという人たちの社会的責任」というものを考えてみたい。個人的にはやはり、SMAPは紅白に出場すべきだったと思う。
SMAP紅白出場辞退で考える、スターの社会的責任
第164回
パラリンピックは「感動ポルノ」なのか?
竹井善昭
リオのパラリンピックが明日7日に開幕する。社会の障害者に対する見方、向き合い方はこの2年でもずいぶん変わった。その変化を直近で最も強く感じたのは『24時間テレビ』の裏で、NHK・Eテレがぶつけた『バリバラ』という番組に対する世間の評価である。
パラリンピックは「感動ポルノ」なのか?
第163回
日本人はなぜ「ゴジラ映画」を作り続けるのか?
竹井善昭
12年ぶりに日本で復活したゴジラ映画『シン・ゴジラ』が大きな話題となっている。キャッチコピー「現実 対 虚構」という言葉がいったいなにを語りかけているのか、日本人はなぜゴジラ映画を作り続けるのかを考えたい。
日本人はなぜ「ゴジラ映画」を作り続けるのか?
第162回
あなたの善意が誰かを傷つける「寄付の不都合な真実」
竹井善昭
ハーバードなど世界の一流大学で次々と上映会が開かれ、学生たちに衝撃を与えている映画が日本でも公開された。人々の善意がいかに途上国の社会を破壊し、現地の人たちを傷つけているかを描いたドキュメンタリー作品だ。
あなたの善意が誰かを傷つける「寄付の不都合な真実」
第161回
ポケモンGOの致命的弱点と「任天堂復活」とは言えないワケ
竹井善昭
日本でも社会現象ともいえる大ブームを起こしているポケモンGO。しかし、ゲーム自体にも、ビジネスモデルにも、致命的な脆弱性がある。ポケモンGOが任天堂の救世主とはなり得ない大きな理由があるのだ。
ポケモンGOの致命的弱点と「任天堂復活」とは言えないワケ
第160回
熊本からの支援団体撤退が早すぎ!メディアが伝えない「復興の鍵」は?
竹井善昭
震災発生から3ヵ月。被災地熊本では、支援団体が続々と撤退している。もちろん、支援ニーズがなくなっての撤退であれば問題はない。しかし、水や食料がまったく足りていない避難者がまだたくさんいるという。
熊本からの支援団体撤退が早すぎ!メディアが伝えない「復興の鍵」は?
安倍政権を支える右翼組織「日本会議」の行動原理(下)
ダイヤモンド・オンライン編集部
安倍晋三内閣と極めて近い関係にある保守系の民間団体「日本会議」。その実態を詳らかにした『日本会議の研究』(扶桑社新書)が話題を呼んでいる。著者である菅野完氏に、本書で伝えたかったことは何かを聞いた。
安倍政権を支える右翼組織「日本会議」の行動原理(下)
第155回
熊本地震で、善意が「第二の災害」を引き起こさないために
竹井善昭
大規模災害時に一般の人間ができることは限られている。義援金の募金と救援物資の提供だ。しかし、善意で送ったモノが被災地の混乱を招いたり、被災者の迷惑となる「第二の災害」を生むことがある。東日本大震災のときの僕の経験も踏まえ、それを防ぐための注意点をお伝えしたい。
熊本地震で、善意が「第二の災害」を引き起こさないために
なぜ津波到達までに緊急炉心冷却装置は起動されなかったのか(下)
烏賀陽弘道
東京電力福島第一原発事故で被爆した人は約23万人、避難生活を続けている人は約10万人いる。世界で3例目となったメルトダウン(炉心溶融)事故は、今も未解明の問題を残す。そんな中、1950~60年代の日本の原発黎明期を知る当事者を探し当て、取材を重ねた烏賀陽弘道氏に話を聞いた。
なぜ津波到達までに緊急炉心冷却装置は起動されなかったのか(下)
第103回
川崎老人ホーム連続殺人から金融資本主義の末路が見える
山田厚史
有料老人ホーム「Sアミーユ川崎幸町」を舞台とした連続殺人は、現代の深い闇を投影している。老人の終末、格差社会、若者の閉塞感、社会保障の崩壊。事件は深いところで「市場の混乱」とつながっていないか。
川崎老人ホーム連続殺人から金融資本主義の末路が見える
清原容疑者が復活するための3つの必要条件(下)
窪田順生
早くも「復帰は難しいのではないか」とささやかれている清原和博容疑者。しかし過去には、同じく薬物使用で逮捕されても1年数ヶ月で復活した芸能人や元スポーツ選手はいる。復活できるか、できないか。その境目は一体どこにあるのか?
清原容疑者が復活するための3つの必要条件(下)
清原容疑者が復活するための3つの必要条件(上)
窪田順生
早くも「復帰は難しいのではないか」とささやかれている清原和博容疑者。しかし過去には、同じく薬物使用で逮捕されても1年数ヶ月で復活した芸能人や元スポーツ選手はいる。復活できるか、できないか。その境目は一体どこにあるのか?
清原容疑者が復活するための3つの必要条件(上)
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