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年商100億達成と世界制覇の野望

年商100億達成と世界制覇の野望

北 康利
創立15周年を機に幸一は「世界のワコールを目指す」ことを宣言。その実現に向け、昭和41年には年商100…
ギリギリセーフの駆け込み上場

ギリギリセーフの駆け込み上場

北 康利
昭和39年秋ついにワコールは上場を果たす。初値180円とほろ苦いスタートだったが、この時期に上場できた…
上場への挑戦と無謀とも言える新ビル購入

上場への挑戦と無謀とも言える新ビル購入

北 康利
相互信頼の経営で労組問題の危機を乗り越えた幸一が、次なる目標としたのは株式上場であった。上場の準備をス…
労働組合の要求を100%受け入れる「信頼の経営」

労働組合の要求を100%受け入れる「信頼の経営」

北 康利
泥沼化する組合問題で憔悴しきった幸一は、ある日、出光興産創業者・出光佐三の講演会を聞く。その内容に感動…
マイクロソフトが「社員全員で採用を仕掛ける」理由

マイクロソフトが「社員全員で採用を仕掛ける」理由

多田洋祐
グローバル企業であり、IT業界を牽引するマイクロソフトでは、ここ2年ほどで人材採用に関して大きな変化が…
星野リゾート代表が語る「差別化は、自分のこだわりに立脚する以外にない」

星野リゾート代表が語る「差別化は、自分のこだわりに立脚する以外にない」

船木春仁
ドラッカーの名言・至言は、日本の経営の現場にどのように浸透しているのだろうか。星野リゾートの星野佳路代…
星野佳路代表が語る、星野リゾートの管理職が「立候補制」である理由

星野佳路代表が語る、星野リゾートの管理職が「立候補制」である理由

船木春仁
星野リゾートの星野佳路代表は、ドラッカーやマイケル・ポーターなどの経営書を愛読し、その実践に取り組んで…
ブラジャーでビルを建てた近江商人

ブラジャーでビルを建てた近江商人

北 康利
創業10周年を迎えた昭和34年、ワコールは西大路に本社ビルを新築。大きな話題となり、幸一は“ブラジャー…
新社名ワコールでの船出

新社名ワコールでの船出

北 康利
社業が順調になるに連れ、幸一の夜の遊びも盛んになっていく。そんななかで迎えた昭和32年は、和江商事にと…
中途半端は淘汰される、AI時代の働き方

中途半端は淘汰される、AI時代の働き方

竹井善昭
今回のテーマも「働き方改革」。多様性を欠いた「多様な働き方改革」の議論ばかりが先行し、重要な視点が抜け…
第三の女傑――伝説の下着デザイナー下田満智子

第三の女傑――伝説の下着デザイナー下田満智子

北 康利
昭和29年、幸一は京都の洋品業界の社長たちと「四太郎会」という会を始める。そのメンバーの紹介で幸一は一…
難攻不落の三越をついに攻略

難攻不落の三越をついに攻略

北 康利
2ヵ月半の欧米視察で幸一は世界の下着市場の現況を知る。それを参考に新たな商品開発を進めるなか朗報が飛び…
気まぐれ女性秘書に翻弄された屈辱のアメリカ視察

気まぐれ女性秘書に翻弄された屈辱のアメリカ視察

北 康利
勇躍、欧米視察に旅立った幸一は、最初の訪問国アメリカに到着する。しかし、それは混迷の旅の始まりでもあっ…
遺書を用意して旅立った昭和31年の欧米視察

遺書を用意して旅立った昭和31年の欧米視察

北 康利
会社を国内で成功軌道に乗せた幸一は、次に世界へと目を向け始める。そのためには現地の状況を知る必要がある…
お客の「無理」は聞いても「不条理」は聞くな

お客の「無理」は聞いても「不条理」は聞くな

福地茂雄
得意先が無理を言ってもそれに応える努力は必要。でもそれが“不条理”だったら──。アサヒビール元会長兼C…
不本意と思う異動にこそ、チャンスは転がっている

不本意と思う異動にこそ、チャンスは転がっている

福地茂雄
自分には向いていないと思う仕事も、やってみないとわからない──。福地茂雄氏は、自らの経験からそう語る。…
「電通鬼十則」に修正を加えた「ワコールファイト十則」

「電通鬼十則」に修正を加えた「ワコールファイト十則」

北 康利
業績の成長とともに和江商事では大卒採用を開始する。この頃の入社組が後の飛躍を支えることとなる。一方、急…
スーパードライの成功は「運」を逃さず掴んだから

スーパードライの成功は「運」を逃さず掴んだから

福地茂雄
スーパードライの大成功は運が良かったからかもしれないと、福地茂雄元会長兼CEOは述懐する。最新著書『ア…
スーパードライの「1本足打法」だからアサヒは成功した

スーパードライの「1本足打法」だからアサヒは成功した

福地茂雄
スーパードライというトップブランド一本でアサヒビールは勝ち抜いてきた。この戦略はなぜ正しかったのか。ア…
“ブラジャーの神様”をスカウト

“ブラジャーの神様”をスカウト

北 康利
売上も伸び順風満帆に見えた和江商事の経営だが、幸一は大きな不安を抱えていた。女性下着という新市場で勝ち…
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