古い物件の空室も最小投資で
収益力回復の「空間デザイン」
そこでソリッドでは、そんな悩みを抱えるオーナーたちのために、最小限の投資で古い物件に収益力を再生するための簡易リノベーション手法を提案し、実績を上げている。
同社の簡易リノベーションプラン「COREDER」(コレデル)は、物件の立地などから入居対象者層の属性をリサーチし、各部屋ごとに「世界に一つだけのコンセプト」を決め、それに合った「空間デザイン」を提供するというものだ。
大がかりな工事は不要で、例えば壁紙や床材、照明器具などを部屋のコンセプトに沿ったデザインの物に変えることによって、入居者が「長く住み続けたい」と思える空間を演出する。改修にかかるコストが、前の住人が退去時に支払う原状回復費の範囲で賄えてしまったケースも多数ある。こうして、1人の入居者に長期間住んでもらえれば、その分安定した賃料収入が期待できる。
具体的な施工事例は、ソリッドが実施するセミナーなどで紹介されているが、簡易なリノベーションとはいえ、そこには同社が蓄積してきたマーケティング、その他、総合的な知見が凝縮されている。
簡易リノベーションプラン「COREDER」はじめ、6つの視点で有効な空室対策を実現する
※「ソリッドパック」「ソリッドキャンペーン」は次ページ参照
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