ビジネスパーソンが「自分を演出する」ための、ファッションと時計選びとは

ビジネスパーソンにとってファッションは、セルフプロデュースの欠かせぬ手段であり、それによって相手に与える印象も大きく異なる。その中でも重要なアイテムが時計であり、それは時間を大切にする姿勢とも同義なのだ。

王道のビジネススーツなら、
時計とのコーディネートで個性を演出 

ビジネスパーソンが「自分を演出する」ための、ファッションと時計選びとは

 チェック柄のネイビースーツは、ビジネススーツの王道だ。誠実さや実直さを伝え、相手の信頼感を得るにも最適のスタイルである。だがそれだけに堅苦しさを感じてしまうこともある。そこでシャツを一般的な白から、薄いブルーに変えてみる。ただそれだけでソフトな雰囲気を演出できるのだ。そして全体のコーディネートを決定づける仕上げになるのが、ネクタイと時計。それはいずれも男性に許された、数少ない自己主張のアイテムであり、アクセサリーだからだ。 

ビジネスパーソンが「自分を演出する」ための、ファッションと時計選びとはジャズマスター オープンハート
SS、ケース径40mm、5気圧防水、自動巻き。11万4480円(税込み)

 ハミルトンの「ジャズマスター オープンハート」は、まさにその象徴と言える。スマートかつ都会的なドレスウオッチのデザインに、文字盤には小窓を設け、ムーブメントの動きを見ることができる。そのメカニカルな躍動感は、スポーティなSSブレスレットとも調和し、周囲にも積極性や行動力をアピールすることだろう。 

 ネクタイは、文字盤のサンドベージュに呼応するゴールドカラーをあしらったレジメンタルや、シャツもSSブレスレットの光沢に通じるブロード地が合わせやすい。こうした時計との一体感あるコーディネートが、画一的なビジネススーツにも個性を与え、相手にも自身を強く印象づけるのだ。

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