福利厚生にも、
戦略を持つ時代がきている
これまでBtoCのビジネスを展開してきた同社が、法人向けのビジネスに乗り出す背景には、同社自体が、社員の幸福度向上を目的とした人的資本への投資を積極的に取り組み、目に見える効果をあげてきた経緯がある。
「現在、当社は、理念を中心に置いたインサイドアウト経営を行い、社員の幸せ(≒健康)を追求しています。その結果、働かなければならない(I have to work)という思考ではなく、働きたい(I want to work)という価値感を持つエンゲージメントの高い社員が増えたのです。それらは、離職率や採用効率、健康スコアリングレポートなどにも定量的に表れ、新規事業開発の加速化にも繋がっています。
深刻な人材不足の時代に突入した今、私たちはこのプログラムを通して、健康で前向きな従業員を増やし、エンゲージメントの高い強い組織創りに貢献します。それは、健康寿命延伸社会の実現とともに、企業の持続的な成長・発展に寄与するものと考えます」
佐伯社長は、そう意気込みを語る。 『MOMENTUM』が目指すのは、健康で前向きな企業文化を醸成すること。そしてその結果、企業の持続的成長を実現することである。
福利厚生にも、目標と戦略を持つ時代がきている。
●問い合わせ先
株式会社ベンチャーバンク biz.momentum-vb.com
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