3児の父・杉村太蔵氏が考える
家族と一緒に出かけたくなるミニバンとは

元衆議院議員で、現在はタレントや実業家、投資家として活躍する杉村太蔵氏は3児の父。休日には子どもと一緒に車で出かける頻度も高いという。そんな杉村氏の愛車はやはりミニバン。杉村氏の車選びのポイントについて、2018年ミニバン販売台数NO.1の「日産セレナ」に乗りながらお話をうかがった。

※ミニバンとは定員6名以上の国産車。ミニバン順位は日産調べ。2018年1月~12月(自販連調べ)。

大切な家族が乗る車だからこそ
安全性と実用性を重視

  現在、国内の自動車市場ではミニバンやSUVが人気を博している。特にミニバンは小さな子どものいる家庭の多くが、一度は車選びの際、選択肢の一つとして検討する車種といえるだろう。

 ミニバンの場合、トランクスペースを天井まで広げることで車高が1800mm以上ある車種も少なくない。たくさんの荷物が収納できる積載量とともに、ゆったりとした車内スペースを確保している。加えて、スライドドアも非常に便利だ。両手がふさがっている状態でもボタン一つで開閉できるし、広い間口は乗り降りもしやすい。

  3児の父でもあるタレントの杉村太蔵氏も、ミニバン愛用者の一人だ。

 「趣味で所有する車の場合は、いかに自分が楽しめるかがポイントになります。ある意味、アクセサリーのようなものですね。でも、結婚して家族が増えると子どもやおじいちゃん、おばあちゃんも乗せるわけです。そうなるとたくさんの人が乗ることができて、長時間のドライブでも無理なく移動できる乗り心地の良さが判断材料になります。安全面を考えると、運転手が疲れないことも重要なポイントですね」

 そう語る杉村氏自身も、これまで複数の車を乗り継いでいく中、家族が増えたことを契機にミニバンへと乗り換えたという。

 「やはり独身時代とは車を選ぶ基準がまったく違います。子どもが乗るわけですから、大切なのは安全性と実用性。私の場合、子どもと一緒にキャンプに年4回は出かけますし、テニスをするために頻繁に車で出かけます。当然、荷物も多くなりますから、どれだけ載せられるかという点も車選びでは重要なポイントになります」

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