3児の父・杉村太蔵氏が考える
家族と一緒に出かけたくなるミニバンとは

快適性と運転の楽しさを実感
ミニバンの魅力を今後も満喫

　現在、ミニバンを所有している杉村氏。次に購入する車はどのように考えているのだろうか。

 「やはり子どもがいる間は、ミニバンですね。独身時代とは選ぶポイントは変わりましたが、選ぶ楽しさはまったく変わりません。それに、ミニバンってイメージとは違ってそんなに車格が大きいわけじゃないんです。道が狭かったらどうしようとか、運転に自信がないからってそんなことはまったく気にする必要はありません。運転アシスト機能もありますから。運転する人も同乗者も納得できる車。それがミニバンの魅力ですね」

　現在、ガソリン車や電動車など、ミニバンも多彩な選択肢から選べる時代となった。同乗する家族の快適性はもちろん、運転の楽しさも味わえる車種を考えるなら、ぜひ一度、セレナに試乗してみてほしい。

杉村 太蔵(すぎむら たいぞう)
1979年生まれ。北海道出身。外資系証券会社勤務を経て、2005年、第44回衆議院議員総選挙で当選(比例南関東ブロック)。厚生労働委員会、決算行政監視委員会に所属。労働問題を専門に、特にニート・フリーター問題など若年者雇用の環境改善に尽力した。現在、テレビ、ラジオ等各メディアで活動し、慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科後期博士課程に在籍。私生活では3児の父でもある。