30年でこれだけ変わった!ヘアスタイルで振り返る平成史

ロート製薬株式会社

    • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 印刷

30年におよぶ「平成」の間、”ロン毛”や”ソフトモヒカン”など、男性のヘアスタイルはそれ以前の時代から様変わりした。平成におけるヘアスタイルの変遷を振り返り、「令和」の時代には、どんな流行が生まれるのか、美容の専門家に聞いた。

ヘアスタイルは時代を映す鏡
人気ドラマや経済の影響も

 ヘアスタイルは、“時代の空気”を映し出す鏡だ。ファッションと同様に、景気の良し悪しや世相の明暗の影響を受けて、流行やトレンドが生まれ、それが時代の象徴となる。ヘアスタイルの歴史に詳しい、山野美容芸術短期大学の富田知子教授は、「経済に勢いのある時代には、髪型にも前向きな気持ちが表れます」と説明する。

富田知子
山野美容芸術短期大学教授。東京藝術大学美術学部油画科を卒業後、美容師を経て現職。専門分野は、美容芸術、美容及び服飾にみる時代様式(主に西洋)など。著書に「美容師のための美容芸術論」(山野インターナショナル)

 「例えば、1980年代後半のバブル景気の時代には、人気ミュージシャンが広めた“テクノカット”や前髪部分が長い “パンキッシュ”なヘアスタイルが登場しました。日本経済に勢いがあり、誰もが自信に満ちあふれていた時代を反映したものだといえます」(富田教授)

 元号が昭和から平成に変わったのは、89年。そこからしばらく男性のヘアスタイルにはバブル期の影響があったが、90年代の後半に入って、多様化の時代を迎える。トレンディドラマをはじめとするテレビや男性ファッション誌が、大きな影響を与えるようになったのだ。

「この頃から“自分らしいヘアスタイル”にこだわり、理容室よりも美容室を利用する男性が増え始めました」と、富田教授は話す。カットやカラーリングの技術の向上や、スタイリング剤やカラーリング剤の種類の増加で、表現の自由度が高まったことも要因だという。

問い合わせ先

ロート製薬株式会社
〒544-8666
大阪府大阪市生野区巽西1-8-1
06-6758-1230
https://jp.rohto.com/regro/
TOP