20代から脱毛が進行することも
悩んでいる人がとるべき早めの対策とは?
さまざまな髪型を経験して、さらに「自分らしいヘアスタイル」を追求したい。しかし、「年を重ねるごとに髪のボリュームが減ってきた」など、髪の悩みを抱えている大人は少なくないだろう。
働き盛りの年齢から始まる「壮年性脱毛症」(AGAの一種)も代表的な髪の悩みの一つ。早い人だと20代から進行することもある。
しかし若い人ほど、脱毛症の兆候が表れても「恥ずかしくて誰にも言えない」と悩みを抱え込んでしまうことが多い。そのせいか、「発毛剤を買うのに抵抗がある」という声や(※1)「発毛剤は自分よりも上の世代が使うもの」(※2)だと思っているという調査結果もある。
再生医療をはじめライフサイエンス分野でさまざまな挑戦をしており、医薬品の研究開発を行うロート製薬。そんなロート製薬が18年11月に発売した「リグロ EX5」は、壮年性脱毛症に悩む人向けの発毛剤(第1類医薬品)だ。
薄毛のメカニズムは意外と知られていないが、髪の発育には、「成長期」→「退行期」→「休止期」→「成長期」…というサイクルがある。
髪を産生する「毛包」から髪が生まれて伸びるのが「成長期」。成長が止まるのが「退行期」で、洗髪などで髪が抜けるのはこの時期。抜けた後に次の成長が始まるまでの期間が「休止期」だ。壮年性脱毛症はこのサイクルのうち、「成長期」が短くなって髪が細く弱くなる、「休止期」が長くなって成長期への移行が遅れる、といった理由で起こる。
「リグロEX5には、国内最大濃度(※3)で発毛有効成分のミノキシジルを配合。これが成長を休止している毛包を「成長期」へ移行させ、「休止期」に委縮した毛包を大きくして、発毛の力を“覚醒”させます」(小谷美帆・ロート製薬 広報・CSV推進部 PR&SNグループ)
リグロEX5の使用方法は、1日2回、気になる部分に塗布するだけ。ノズル先端を真下に向けると、計量部に約1mlの薬が溜まる。容器を逆さにした状態のまま、ノズル先端部分を頭皮に当て、垂直にポンと押すと薬液が出てくる。トントンと優しく頭皮に接触させて、薬がなくなるまで塗布を繰り返せばいい。
毎日こつこつとケアすることが大切だ。スタイリッシュでスリムなデザインの容器は、若い人にも手に取りやすく、出張や外出時にも持ち運びやすい。使いやすい「リグロ EX5」なら、無理なく継続できそうである。
(※1)毛髪に関する調査(20-69歳男性)2017年3月 n=38,831 ロート調べ
(※2)薄毛に悩む人に対する発毛剤への意識調査(30-69歳男性)2018年3月 n=11,318 ロート調べ
(※3)国内既承認ミノキシジル製剤中(2018年4月現在)
リグロ(R)EX5(第1類医薬品)
[効能・効果] 壮年性脱毛症における発毛、育毛および脱毛(抜け毛)の進行予防。
[用法・用量] 成人男性(20歳以上)が、1日2回、1回1mlを脱毛している頭皮に塗布。
◇ この医薬品は、薬剤師から説明を受け、「使用上の注意」をよく読んでお使いください。
>>>Amazonでご購入される場合はこちらから
>>>Rakutenでご購入される場合はこちらから
>>>リグロEX5の詳細はこちらから
ロート製薬お客さま安心サポートデスク 06-6758-1230(受付時間は、9:00~18:00。土・日・祝日を除く)