本部と店舗でオフィス
ソフトを使い分ける
それでも懸念が残る場合、福田本部長は「ハイブリッド導入」を提案する。
「これまで導入していたオフィスソフトと基幹システムが連携している部署は従来のオフィスソフト、連携が不要な部署には『WPS Office』を導入する方法です。小売業では、本部では従来のオフィスソフトのまま、店舗のパソコンに『WPS Office』を導入した例があります。それだけでもコスト削減効果は大きいと喜ばれています」と福田本部長は明かす。
使い勝手もいい。UIは、使い慣れたクラシックUIを含む4種類のUIに切り替えられ、メニューの表示方法はリボン形式(従来のメニューバーの代わりに導入されたUI)またはツールバー形式を選択できる。開いたファイルをウェブブラウザーのようにタブで表示できるメニューバーがあるのも便利。複数のファイルを同時に扱う作業では効率が大幅にアップする。画面に表示したり印刷したりする際のフォント(書体)も充実。定番オフィスソフトで使われる日本語フォント11書体(29種類)に加え、文字の形を工夫したユニバーサルデザイン (UD)フォントを搭載しており、年齢・性別・国籍・障がいの有無に関係なくだれにとっても読みやすい資料の作成ができるようになった。
オフィスのコスト削減は最重要課題だが、削減により社員の仕事の効率が低下しては困る。だからこそ、「WPS Office」の導入によるライセンス料の削減は、試してみる価値がありそうだ。
「WPS Office」は法人・個人のニーズに合ったラインナップを用意。法人として導入する場合は、導入コス ト・ランニングコストが低いので、定番ソフトと共存させるハイブリッド導入から始めることもできる
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●問い合わせ先
キングソフト株式会社
〒107-0052 東京都港区赤坂4-15-1 赤坂ガーデンシティ4階
TEL:03-3582-8230
URL:https://www.kingsoft.jp/
※WPS Officeの詳細は【こちら】
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