スマートウォッチで劇的に変わる
ビジネスパーソンのオンとオフ

本体にスピーカーを内蔵
ハンズフリーで安全に電話応答

FOSSIL FTW4025 THE CARLYLE HR(ザ・カーライルHR)
最新のプロセッサーと大容量ストレージ、さらに本体にスピーカーを内蔵。ウォッチでの通話も可能になった最新「第5世代」のスマートウォッチ。
ケース径44mm、直径1.28インチディスプレー、泳げる防水、ワンタッチで付け替え可能なストラップ&ブレスレット。OSはWear OS by Googleを搭載。対応スマートフォンは、iOS バージョン10以上のiPhoneとAndroidバージョン4.4以上(Goエディションを除く)。4万6200円(税込み)

 ビジネスパーソンにとって、電話による顧客対応は基本中の基本だが、移動中などスマホをバッグやポケットから取り出せずに対応できなかったというケースも少なくないだろう。スマートウォッチはそんな場面でも着信がすぐにわかるので便利だ。従来の多くのモデルは、画面に着信が通知されるところまでしかできなかった。続きの会話を行うために、急いでスマホを取り出さなければならなかった訳だが、その途中で相手を待たせてしまうことも少なくなかったようだ。

 しかし「ジェネレーション5」は、ウォッチ本体にスピーカーを内蔵しているため、スマホとペアリングされて接続された状態なら、腕に着けたスマートウォッチだけで、相手と通話することができる。

 また、スピーカーが付いたことで、運転する車の中での電話対応にも大きな利点を生み出した。最近はカーナビの代わりにスマホを車のダッシュボードにセットして使っている人も多いが、カーナビとしてスマホを使っていると、使用中に電話に出ることは難しかった。しかし「ジェネレーション5」は、スマホをカーナビとして使いながら、同時にハンズフリーで安全に電話応答ができるのだ。

 もちろん、スマートウォッチから電話をかけることもできる。電話の履歴からコールバックできる他、スマホとアドレス帳を同期すれば、ウォッチで相手を選び、電話番号を音声認識で入力して、こちらから発信することも可能だ。

 

問い合わせ先

TOP