日本有数の求人サービスにも
無料で一括掲載
エン・ジャパン デジタルプロダクト開発本部
寺田輝之本部長
寺田輝之本部長
インターネットが普及した今、自社HPやブログ、SNSなどを使って求人情報を公開すれば料金はかからない。しかし、ただ情報を公開するだけで、応募や採用に結び付くことは少ない。また採用を任される現場のマネジャーや店長に、「求人広告の原稿を作ってください」といっても、何を書けば良いのか分からないのが現実だ。
「その点『engage』の求人作成フォームは、項目を埋めていけば完成する仕組みになっています。20年以上にわたってネット上の採用を研究してきたエン・ジャパンのノウハウを生かしたテンプレートや、仕事の様子を動画で簡単にアップロードできるなど、効果が出やすい求人を手軽に作成できます」(寺田本部長)。
「engage」の管理画面から求人掲載をするだけで、Indeed、LINEキャリア、Google しごと検索、Yahoo!しごと検索、求人ボックスの五つの求人検索エンジンに自動連携される。採用担当者が一つ一つ登録したり、投稿したりする手間がかからない 拡大画像表示
そもそも求人は、ただ告知をすれば人材が集まるというものではない。採用情報は、仕事を探している人に向け、適切な情報を届けないと意味がないからだ。 「engage」に求人を登録すれば、世界最大級の求人検索エンジン「Indeed」や「LINEキャリア」「Google しごと検索」など5カ所に自動連携もされる。つまり、多くの求職者が集まっているところに、確実に情報を届けられるというわけだ。
「急を要する求人はもちろん、いい人材がいれば採用したいという求人も、長く掲載できます。結果、求める人材に届く可能性が広がるのです」(寺田本部長)。応募効果を高めたい場合には有料オプションも用意されており、その利用企業も急増している。