テクノロジーの進歩とともに、英語学習の方法も多様化している。しかしアプリやオンライン会話による学習は、手軽な半面、「長続きしない」「効果が表れにくい」という声も上がる。これらの勉強法から英会話教室「イーオン」に乗り換えた2人のビジネスパーソンに、スクールで学ぶことのメリットや、学習の成果について聞いた。
溝の口ノクティプラザ校
加固秀太さん(30歳)
現在の担当プロジェクトでは海外の企業とも連携して取り組んでいるほか、週2回ほど英語による電話会議にも参加している。学生時代は海外で研究発表する機会もあり、英語に抵抗はなかったが、電話会議で相手の言葉が聴き取れない、伝えたいことがうまく伝わらないことから、英会話力を磨きたいと考えた。
「海外のパートナー企業と電話で英語によるミーティングを行うことが多く、自分の意見を正しく伝えたいと思ってビジネス英会話を学ぶことにしました」と語るのは、エンジニアとして活躍する加固秀太さん。一方、「英語の堪能な学生時代の同期が、世界を舞台に活躍しているのを見て、キャリアアップのためには英語力が欠かせないと痛感しました」と振り返るのは、企業でマーケティングを担当する高橋慶太さん。
溝の口ノクティプラザ校
加固秀太さん(30歳)
現在の担当プロジェクトでは海外の企業とも連携して取り組んでいるほか、週2回ほど英語による電話会議にも参加している。学生時代は海外で研究発表する機会もあり、英語に抵抗はなかったが、電話会議で相手の言葉が聴き取れない、伝えたいことがうまく伝わらないことから、英会話力を磨きたいと考えた。
新宿アイランドタワー校
高橋慶太さん(34歳)
学生時代は、海外でのインターンシップの経験もあり、英会話力にそれなりの自信を持っていた。しかし、社会人になって海外の取引先と会話をすると、ほとんど通じず、「ビジネスの相手は容赦も手加減もしてくれない」ことを実感。将来のキャリアアップも視野に入れ、ビジネス英会話を学ぶことを決意した。
どちらも現在、イーオンで英会話を学んでいるが、最初からスクールに通うことを考えていたわけではなかったという。加固さんがまず試したのは、比較的レッスン料が安く、好きな時間に学べるオンライン英会話だ。
しかし、「いつでもできるという気軽さから、つい先延ばしにしてしまい、習慣付けができませんでした。レッスンのたびに講師が代わり、引き継ぎがしっかり行われないため、学習内容に連続性がないことにも不満を感じました」(加固さん)
新宿アイランドタワー校
高橋慶太さん(34歳)
学生時代は、海外でのインターンシップの経験もあり、英会話力にそれなりの自信を持っていた。しかし、社会人になって海外の取引先と会話をすると、ほとんど通じず、「ビジネスの相手は容赦も手加減もしてくれない」ことを実感。将来のキャリアアップも視野に入れ、ビジネス英会話を学ぶことを決意した。