通いやすいから
学習を続けられる
高橋さんは、無料で使える英語学習アプリを試してみたが、「クイズ形式で英単語を覚えるだけなので、語彙は多少増えるけれど、英語によるコミュニケーション力は上がらないと思いました。しっかりとした英会話力を身に付けるには、やはりお金を払って教室で学んだほうがいいと考え、イーオンに通うことにしました」と語る。
数ある教室の中からイーオンを選んだのは、「通いやすかったから」と2人は口をそろえる。加固さんは自宅、高橋さんは勤務先のすぐそばに教室があった。
全国に250校以上あるイーオンなら、身近な教室がすぐに見つかる。加固さんや高橋さんのように忙しいビジネスパーソンにはありがたい存在だ。
「平日に週2回通っているのですが、その日は残業を入れず、近くのカフェで予習をしてから教室に行きます。夜8時からでもレッスンを受けられるのがありがたいですね」(高橋さん)
「土曜日に2コマ集中してレッスンを受けています。週末に予定が入ってしまったときは平日に振り替えられますし、別の教室でレッスンを受けることもできます」(加固さん)
レッスン以外でも
先生やスタッフとの会話が弾む
通いやすいだけでなく、学習の習慣付けができるようになったことも、イーオンで学ぶメリットだと2人は実感している。
高橋さんは、「1人で勉強するとモチベーションが維持しにくいですが、教室では常に担任の先生に見てもらっているので、『頑張らなければ』という気持ちになります。休んだり、予習を忘れると一緒に学ぶ仲間たちから取り残されてしまう感じがして、自然と学習習慣が身に付きました」と語る。
加固さんも、「オンライン英会話は長続きしませんでしたが、イーオンなら同じ先生が学習の進捗を見ながら継続的に指導をしてくれるので、おのずと続けてみようというモチベーションが働きます。習慣付けるためには、やはり教室で学ぶのが一番だと思います」と言う。
先生や仲間との会話を通じて、学んだ単語や文法を繰り返しアウトプットできるのも、他の学習法との大きな違いだ。
「英語学習アプリのように読んで覚えるだけでは、なかなかすぐに使えるようにはなりません。覚えたその場で話すというレッスンを繰り返すことで、学んだことがしっかりと身に付き、コミュニケーション力も高まっているという手応えを実感しています」(高橋さん)
「イーオンでは、レッスン時間以外にも先生やスタッフと話すことが多く、まるで外国にいるような気分になります(笑)。これも、アウトプットのいい機会ですね。気さくな先生やスタッフの方ばかりですので、つい会話が弾みます」(加固さん)
イーオンには、ただ学ぶだけでなく、「生きた会話」として学んだことを実践的に試せる環境が整っているといえそうだ。
高橋さんは現在、「ラウンドアップレッスン」と「グループレッスン」(次ページコラム参照)をそれぞれ週1回ずつ受け、前者で学んだ基礎を基に、後者でコミュニケーション力を磨くという学び方を実践している。
一方、イーオンで学び始めてまだ半年ほどの加固さんは、週2回の「ラウンドアップレッスン」で英会話を基礎から学んでいる最中だという。
また、イーオンには「イーオン・ネット・キャンパスアプリ」という予習・復習用アプリがあり、2人とも活用しているという。加固さんは、「レッスン効果を高めるには予習をしっかり行うことが大切です。『イーオン・ネット・キャンパスアプリ』は通勤時間などを使って勉強できるので、非常に助かっています」とも語る。
忙しいビジネスパーソンでも続けやすく、成果が上がりやすいイーオンは、英会話学習の“王道”といえそうだ。