今までにない「第3の履歴書」を利用して、企業の風評被害を根本的に解決する

法律で解決できない
ことを技術的に解決

 ソルナの設立は2011年3月。現在「ネット人災から会社を守る」をコンセプトに、「WEB監視サービス」や「WEB適正化サービス」を主力事業としている。設立のきっかけは、三澤社長自身が目の病気で入院したとき、企業の"病院"が存在しないという気付きだった。

「いったんネットに悪口が書かれると、それが誤った情報でも企業は大きな損害を受けます。製品が売れなくなり、採用が困難になり、体力のない企業は倒産に追い込まれます。『情報』は人・モノ・金の次に来る第4の困り事。それを解決する"病院"をつくろうと思ったのです」

 ネット上に流出する悪意の情報や炎上騒動は、長期にわたって企業を苦しめる"病"なのだ。明らかに違法な誹謗中傷は、法律によって投稿を削除させたり、損害賠償請求をすることができる。だが、法律で解決できない"グレー"な風評被害は多くある。その解決には、検索サイトの順位を下げる、迷惑キーワードを見えにくくするなど、技術的な要素が必要になる。

「WEB監視サービス」は、Twitterや大手掲示板、主要なブログやニュースサイトのネガティブな投稿を24時間自動検知し、メールで報告するサービス。「WEB適正化サービス」は、キーワード非表示対策や、検索エンジン対策(逆SEO対策)などを実行して、ウェブ上のネガティブ情報に対応するサービスだ。検索サイトの順位を後退させる逆SEO対策は、高度な技術を要求されるが、同社では世界トップクラスのエンジニアとネットワークを構築して実現している。

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