ファミペイ翌月払いの利用シミュレーション
翌月払い分を含むファミペイ決済残高は現在6723円(サンプル画面)
スマートフォンのサンプル画像を見ながらシミュレーションをしてみよう。現在のFamiPayの残高は6723円(翌月払い含む、の記述が金額の下にある)。画面のこの金額部分をタップすると下の画像のように内訳が表示される。チャージ済みの「FamiPay残高」が1718円、貯まった「FamiPayボーナス」が5円分あり、このスマホユーザーが設定したファミペイ翌月払い利用可能残額(枠)が5000円あることが分かる。その合計が6723円というわけだ。
支払い可能金額の合計(6723円)を確認した後、10月5日に4010円の買い物をする。この際、残高の1718円とボーナスの5円と、ファミペイ翌月払いから2287円を使う。1718円+5円はFamiPay決済で当日に即引き落とされ、2278円はスキップをしなければ11月27日に銀行口座から引き落とされる。
ファミマデジタルワン 中野和浩 社長
「顧客のさらなる利便性向上のために、店頭での現金、銀行口座、ファミマTカードそしてコード入力からのチャージに加えての第5の選択肢“ファミペイ翌月払い”をご用意しました。翌月払いはあくまで有限の“枠”であり、枠は使い切らなくてもいいのです。おむすびとお茶を買って公共料金の支払いも同時にすると、FamiPayの残高が不足することもあるかと思います。そんなときにスマートにファミペイ翌月払いをご利用いただければ幸いです」(ファミマデジタルワン 代表取締役社長・中野和浩氏)
多彩なサービスとフレキシブルな支払い方法があり、ポイントも効率よく貯まる。ファミリーマートで買い物をする人は、ファミペイを利用しない手はないだろう。