「ストレージ王」のIPO情報総まとめ!
スケジュールから幹事証券、注目度、銘柄分析、
他のトランクルーム運営企業との比較や予想まで解説![2022年3月28日 情報更新]

2022年3月24日公開(2022年3月28日更新)
ザイ・オンライン編集部
会社名 ストレージ王
市場・コード/業種 グロース・2997/不動産業
上場日 4月27日
申込期間(BB期間) 4月12日~4月18日
おすすめ証券会社 大和証券SBI証券マネックス証券岩井コスモ証券CONNECT
フィスコ分析による
市場の注目度
最高★5つ
初値(初値騰落率) -円(-%)
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ストレージ王が4月27日にIPO(新規上場)!

「ストレージ王」の公式サイトより

 ストレージ王は、2022年3月24日、東京証券取引所に上場承認され、2022年4月27日にIPO(新規上場)することが決定した。

 ストレージ王は2010年4月1日に設立された。セルフストレージ方式のトランクルームの企画、開発、運営、管理を行う事業を展開している。基本的なビジネスモデルは、トランクルームとして利用可能な不動産を賃借や自社開発で確保した上で、トランクルームとしての貸し出し、清掃を含む維持管理により利用者から利用料を徴収し、その収益で不動産コストや販売管理費を回収し利益を上げている。

ストレージ王のIPOは、いつ申し込んで、いつ購入する?
(ブックビルディング期間、上場日など)

■スケジュール
仮条件提示 4月8
ブックビルディング(抽選申込)期間 4月12日~4月18日
公開価格決定 4月19日
購入申込期間 4月20日~4月25日
払込日 4月26日
上場日 4月27日

ストレージ王のIPOは、どこの証券会社で申し込める?
(主幹事証券会社・幹事証券会社・委託販売証券会社など)

■取り扱い証券会社(2022年3月25日時点。割当は変更になる場合があります)
証券会社名
(※青文字はクリックで詳細ページへ)
引受シェア 口座開設
大和証券(主幹事証券)
[最短翌日に取引可能]
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SBI証券
[最短翌日に取引可能]
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マネックス証券
[最短翌日に取引可能]
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岩井コスモ証券
[最短3日後に取引可能]
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CONNECT
[最短3日後に取引可能]
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ストレージ王のIPOは、いくらで買える? 割安/割高?
(仮条件・公募価格・予想PER・初値・初値騰落率など)

■価格情報
想定発行価格(※1) 860
仮条件
[予想PER(※2)

倍~倍]
公募価格
初値
初値騰落率 %
予想トレーディングレンジ(※3)
最新チャート 【クリックで最新チャートへ】
※1 有価証券届出書提出時。※2 予想EPS=今期(IPO時)予想純利益÷上場時発行済株式数、から計算したもの。※3 期間は上場後1年を想定。
■類似会社3社の予想PER(2022年3月24日時点の株価と会社側予想から計算)
会社名 ※クリックで最新チャートへ 予想PER
【3社平均】
倍(連)
倍(連)
倍(連)

ストレージ王の発行株数・単元数・公開規模は?

■株数などに関する情報
発行済株式数(上場時) 176万6000株(予定)
公開株式数 公募22万株  売出42万3500株
(オーバーアロットメントによる売出9万6500株)
想定公開規模(※1) 6.4億円(OA含む)
※1 有価証券届出書提出時における想定発行価格で計算。

ストレージ王はトランクルームの運営・管理

 2008年、東京都中央区に(株)デベロップの子会社として設立。2007年2月創業のデベロップはコンテナ建築が祖業。同社は、セルフストレージ方式のトランクルームの企画、開発、運営、管理を行う事業を展開している。

 トランクルームはアパートや賃貸マンションと比べ面積当たりの区画数が多く、居住用の施設やオフィスと比べ契約手続き件数が多く煩雑になりがちなことから、地主や物件オーナーにとって運営・管理を自身で遂行することは多くの手間がかかる。この運営・管理を一手に引き受けることで、地主や物件オーナーに利便性をもたらすとともに、同社も受託件数の増加による安定的な収入につながる。

 2015年に(株)アイトランク山陽との合併に伴い、首都圏のみではなく、岡山を中心とする西日本での物件管理を視野に入れて岡山支店(現岡山営業所)を開設。トランクルームとして利用可能な不動産を賃借や自社開発で確保したうえで、トランクルームとしての貸し出し、清掃を含む維持管理により利用者から利用料を徴収し、その収益で不動産コストや販売管理費を回収し利益を上げる。

 トランクルームの自社開発を行い、収益不動産として投資家に売却する際に計上する利益を開発分譲による利益、開業後のトランクルームの運営による利益を運営管理の利益と区分しているが、2022年1月期見込みでは開発分譲による利益が82%を占める。開発分譲後に当該物件を固定家賃でマスターリースする場合、部屋の稼働が上がるまでの稼働率リスクは同社が負っている。稼働率の上昇が緩やかなため、開業後数年は当該物件の運営管理損益がマイナスとなる場合もある。ターゲットとする3億円前後の土地の取引は年末から翌3月末にかけて集中する傾向がある。2021年1月期実績で売上高の57.3%がメットライフ生命保険(株)向け。従業員は18名。

 不動産セクターとあって、ITベンチャーなどと比べるとやや地味とみる投資家もいるだろう。しかし、首都圏エリアを中心にトランクルームの需要は旺盛とみられ、コロナ禍により在宅勤務が増えたことで、自宅の整理整頓に活用するための新たなニーズも生まれているという。成長イメージが持ちやすく、公開規模も小さいため、一定の初値上昇が期待できそうだ。ただ、金利上昇による事業面の影響や、株式市場における新興株への影響が気になるところ。類似企業の株価は好調とは言いづらく、4/27はモイ<5031>が同時上場するため、初値買い人気が分散する可能性もある。

⇒モイ<5031>のIPO情報はこちら!

◆「ストレージ王」IPOに申し込めるおすすめ証券会社
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