急激なインフレや金利の引上げとともに、世界の株式市場の景色も少しずつ変わってきた。今こそ注目したいのは、実力はあるのに見逃されがちな「割安成長株」。アクティブ運用を得意とするフィデリティ投信のファンドを見ていこう。
割安成長株(テンバガーの原石)を
世界中から発掘!
ウクライナ危機や、中国のロックダウン(都市封鎖)が長期化したことなどを要因に、急激なインフレが起こっている。
「物価高に対処するため、米国ではコロナ禍発生時から続けてきた金融緩和策を見直し、引締め策に舵を切りました。その結果、世界の株式市場の景色が変わってきたのです。これまで堅調に推移してきたGAFAMをはじめとするハイテク関連株も徐々に失速し始めています」
そう語るのは、フィデリティ投信の堀智文さん。
投信営業部
部長 営業開発統括堀 智文さん
ハイテク関連株は、コロナ禍による社会やサービス、働き方などのデジタル化が過剰に期待され、買われすぎていた側面もあっただろう。
「人気が過熱し、時価総額が大きく膨らんだことで、その失速は株式市場全体を押し下げる要因となりました。そのため、ハイテク株を中心に組入れた成長株ファンドだけでなく、株式インデックス型ファンドも基準価額を下げています」
GAFAM一辺倒だった個人投資家も悩ましい思いだろう。
しかし、そんな人にこそ知ってもらいたいアクティブ型の投資信託がある。フィデリティ投信が運用する「フィデリティ・世界割安成長株投信(愛称:テンバガー・ハンター)」だ。
人気のハイテク株はあえて組入れず、「実力はあるのに人気がなくて割安に放置されている成長株」を厳選して投資。長期的に好パフォーマンスを狙う。
■ファンドのリスク/ファンドは値動きのある有価証券を実質的な投資対象とします。基準価額はこれらの投資対象の市場価格や為替の動き等を反映して変動するため、投資者の皆様の投資元本は保証されているものでなく、基準価額の下落により、損失が生じることがあります。リスクの詳細につきましては目論見書をご覧ください。■お客さまにご負担いただく費用/購入時手数料:上限3.30%(税抜き3.00%)。運用管理費用(信託報酬):純資産総額に年率1.65%(税抜き1.50%)。その他の費用・手数料:組入有価証券売買委託手数料、信託事務諸費用等がかかります。換金時:信託財産留保金なし。上記の手数料・費用などの上限額および合計額については、お申込み金額や保有期間等に応じて異なりますので、表示することができません。■ご留意事項/当広告はフィデリティ投信が信頼できる情報をもとに作成しておりますが、正確性・完全性について当社が責任を負うものではありません。また、記載されている情報は、作成時点のものであり、市場の環境やその他の状況によって予告なく変更することがあります。また、いずれも将来の傾向、数値、運用結果等を保証もしくは示唆するものではありません。■販売会社が登録金融機関の場合、証券会社と異なり、投資者保護基金に加入しておりません。ご購入に際しては、目論見書の内容を必ずご確認の上、ご自身でご判断ください。目論見書はフィデリティ投信(https://www.fidelity.co.jp/)までお問い合わせください。
フィデリティ投信株式会社
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