GHG排出量の情報開示は
新たな顧客創出につながる
今後、気候変動関連リスクの情報開示は単なるタスクではなく、株式市場や取引先企業からの企業評価を高めることにつながっていく。そんな一歩先の未来を見据えた「zeroboard」は、より排出抑制に効果があるとされるサプライチェーン全体の排出量を重視しているのが特徴だ。スコープ3の算定に使用する排出原単位として、環境省等が公表する全国平均値だけでなく、仕入先の実績値(一次データ)を収集・活用する仕組みを提供することで、取引先企業の削減努力を適切に自社のスコープ3に反映させることができる。排出量を算定・開示・削減することで、企業価値が向上して納品先や消費者に選ばれる企業となり、商品への適切な価格転嫁の必然性が生まれるだろう。
渡慶次氏は、「『zeroboard』を使って精度の高い情報開示をすれば、新たな取引先の開拓にも役立つはずですので、ぜひサプライヤーの皆さまにもご活用いただきたいですね」と語った。
●問い合わせ先
株式会社ゼロボード
〒108-6022 東京都港区港南2-15-1 品川インターシティA棟22階 SPROUND
E-mail:info@zeroboard.jp
URL:https://zeroboard.jp/
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