生徒の自主性を尊重し、一人一人を見守る教育姿勢を貫く目白研心中学校・高等学校。伸びやかでおおらかな校風の下、体験型授業を重視し、学力のみならず豊かな人間性を育む。SEC(スーパー・イングリッシュ・コース)を核として、独自の英語教育も展開する。
目白研心中学校・高等学校
松下秀房校長
松下秀房校長
目白研心中学校・高等学校は、新たな時代に適応できる教育の実践を掲げ、「未来に求められるのは、しなやかな変化」と称して、さまざまな学校改革に取り組んできた。
「本校は各時代に必要とされる力を敏感にくみ取り、それに応じた教育の実践を目指しています。10代という吸収力が旺盛な時期に、混沌とした未来を生き抜くために必要なコミュニケーション力、問題発見・解決力、自己肯定力を育みます」と語るのは松下秀房校長だ。