地球温暖化の原因である温室効果ガス削減に向け、世界中で脱炭素化が進められている。そこに大きく貢献する、高い技術力を持った日本企業を発掘し、投資する、新しい日本株ファンドが登場した。その特徴についてフィデリティ投信の井川智洋さんに聞いた。
再エネ・省エネ関連銘柄に投資
脱炭素市場で成長を目指す!
ヘッド・オブ・エンゲージメント兼
ポートフォリオ・マネージャー
井川智洋さん
気候変動問題において、脱炭素への取組みはいよいよ身近になりつつある。そんな中、フィデリティ投信が、同社にとって初となる公募ESG投信を8月30日に設定した。「フィデリティ・脱炭素日本株・ファンド」だ。脱炭素社会の実現に貢献する高い技術力を持った日本企業に投資するという。なぜ日本株にフォーカスしたのだろう。
「日本は資源を持たない国ですが、そのため、各企業が省エネに真剣に取組んできた歴史があります。エネルギーを効率よく使うためのさまざまな技術が生み出され、例えばCO2削減関連技術の特許出願件数をみると、2009年から10年連続で日本が1位*です。また、脱炭素では自動車産業が重要になりますが、日本はそこに強い。自動車産業に関わる企業の、脱炭素に向けた技術の蓄積は非常に大きいのです」と、ポートフォリオ・マネージャーの井川智洋さん。
*アスタミューゼ社「世界各国のCO2削減関連技術に関わる特許出願数の年推移」より。自国以外にも出願した特許のみ集計。
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