権利者に寄り添ったきめ細かな対応で、難度の高いマンション建替えを実現する

沿線開発のDNAを継承しながら街づくりを行う阪急阪神不動産。権利者に寄り添ったきめ細かな対応を武器に、関西はもとより首都圏で難度の高いマンション建替えの実績を重ねている。東京都の「耐震化アドバイザー」にも選任され、マンション再生検討初動期から管理組合を支援する。

権利者に寄り添ったきめ細かな対応で、難度の高いマンション建替えを実現する阪急阪神不動産
首都圏まち再生事業部長

誉田喜之

 百年以上の歴史を持つ阪急阪神ホールディングスグループ。その一員として、魅力あふれる沿線づくりや街づくりに貢献してきた阪急阪神不動産。近年は、不動産に関わるさまざまな事業部門の総合力を生かし、マンション建替え事業に力を入れている。

「当社は、マンション建替えを単なるマンション開発事業としてではなく、権利者さまの資産の有効活用と考えています。大切にしているのは透明性の高い情報共有により、管理組合さまとの信頼関係を構築すること。それぞれ権利者さまの実情に合わせてきめ細かな対応を行うことで、不安を解消し、課題を解決していくことです」。こう語るのは、首都圏まち再生事業部長の誉田(ほんだ)喜之氏である。

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