管理者の負担が減れば安全運転管理に注力できる

「DRIVE CHART」は交通事故を未然に防止する機能だけでなく、走行記録に基づいて日報・月報を自動作成し、車両状況を自動でデータ化・見える化する車両管理機能も備えている。

 煩雑な車両管理業務をデジタルの力で効率化すれば、管理者の負担が軽減し、安全運転管理そのものにより多くの時間が割けるようになると考えているからだ。武田部長は、「車両管理のDX(デジタルトランスフォーメーション)化は、安全運転管理に注力するための有効な手段です」と語る。

 新たに追加した「アルコールチェッカー連携」機能でも、検査記録が自動的にアップロードされ、そのまま警察が指定する記録表が作成されるので、管理者の業務効率が格段に向上する。

「DRIVE CHART」は進化を続けており、今後は運転者の居眠りや信号無視などを検知する機能を開発中だという。交通事故の未然防止と車両管理の効率化を同時に実現するために、活用してみてはどうだろう。

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