3Dプリント技術を応用した積層成型

これまでの成型技術とはまるで違う オリスで始まるカーボンファイバーケース 第二章新作のケースは、スイスの「9T研究所」が開発した”積層造形と成型”をもとに製作されたカーボンファイバー製。通常の3Dプリントとは異なる特殊技術を活用し、非常に軽量ながら金属よりも強靭なつくりとなる。

超精密加工によりインナーケースがない!

これまでの成型技術とはまるで違う オリスで始まるカーボンファイバーケース 第二章
これまでの成型技術とはまるで違う オリスで始まるカーボンファイバーケース 第二章カーボン製ケースの場合、ムーブメントとの間にSS素材などによるインナーケースを備えることが多いが、本作はシングルピース。特殊なカーボンファイバーを使い、3Dプリントを活用した超精密加工で作り上げることによってこれが実現した。