外装も機能も唯一無二

これまでの成型技術とはまるで違う オリスで始まるカーボンファイバーケース 第二章カーボンファイバーケース
炭素繊維(カーボンファイバー)に、PEKKという剛性と耐熱性に優れた高分子化合物を融合した複合素材を採用。これを独自の3Dプリント技術で積層状に成型することで、前作よりも1㎜薄く70g軽いケースが完成した。
これまでの成型技術とはまるで違う オリスで始まるカーボンファイバーケース 第二章機械式高度計
前作は高度4500m(1万5000フィート)までの計測だったが、新作では6000m(1万9700フィート)へとアップ。4時位置リューズの操作により、文字盤外周に黄色のポインターで高度、赤色のポインターで気圧が表示される。

(文/岡崎隆奈 構成/市塚忠義)

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