累計取扱高が5000億円を突破、数年内に1兆円到達も
もう一つ、NP掛け払いには、契約企業に安心をもたらす大きな特徴がある。それは、売掛金の未収リスクを完全に回避できる点だ。仮に未収金が回収不能に陥ったとしても、ネットプロテクションズがその全額を肩代わりしてくれる(条件あり)。しかも、NP掛け払いによる与信審査は通過率が99%と極めて高い。自社の審査では通らなかったような取引先でも、ほとんど問題なく取引を行うことができるのだ。
ネットプロテクションズは、通販事業者などが消費者への物品・サービス販売で利用する後払い決済サービスを20年以上にわたって提供しており、そこで培ったノウハウによって高度な与信審査を行っている。「与信スコアが多少低めの取引先でも、『性善説』に基づいて、審査を通すようにしています。仮に未収金が発生しても、当社の責任の下で全額肩代わりしますから、全く心配はありません」。
売掛金の未収リスクが完全になくなるだけでなく、取引先が増えて売り上げアップにもつながるのは、企業にとって願ってもないことだ。しかも、アウトソーシングによって人手不足にも対応できるというのだから、もたらされるメリットは非常に大きい。
性善説に基づいて、ほとんどの顧客との取引を可能にするNP掛け払いは、業種や事業規模を問わず利用できる。これも「国内シェアナンバーワンの大きな理由の一つ」だと揚田氏は説明する。
例えばあるスタートアップ企業は、たった1人の経理担当者が請求書発行や入金確認を行っていたが、事業の急速な成長に伴って業務を回し切れなくなり、NP掛け払いを利用することにした。同様の悩みは多くのスタートアップが抱えているはずだが、請求業務を“丸投げ”することで、限られた人材を事業の成長のために投入できるようになった。この会社は、人材をコア業務に集中させることで、前年比500%増という大きな成長を遂げた。
また、IT関連製品やサービスの製造・流通・販売を行っているある会社は、債権管理や督促の知見を持つ社員がおらず、未収金が回収不能になるリスクを抱えていた。そこでNP掛け払いを導入。経理関連の不安が一切なくなり、経理担当者も最少人数に抑えられるなど、さまざまなメリットを得ている。
NP掛け払いの累計取扱高は2023年5月に5000億円を突破し、数年以内には1兆円に到達する見込みだという。急速な成長は、企業間請求業務のアウトソーシングがいかに企業に大きなメリットをもたらすのかについて、着実に認知が広まってきた証左だといえよう。
最後に揚田氏は、「これからも継続的にサービスの改善を重ね、アフターコロナの経済復活を受けて事業拡大を目指す企業や、少子高齢化で人手不足に悩む企業を支援していきます」と力強く抱負を語った。
「NP掛け払い」5000億円突破記念キャンペーン 実施中!
・特典内容:アカウント発行月から3カ月間、月額固定費が無料(通常:1万2000円(税抜)〜)
・適用対象:申込期間中に下記のフォームより問い合わせをいただき、NP掛け払いの申込を不備なく完了した新規事業者様
・申込期間:2023年10月16日まで
・キャンペーン申込URL: https://np-kakebarai.com/contactus/form-5000cp/
※諸条件あり。加盟審査の結果、サービスを利用できない場合あり。キャンペーン内容および期間は予告なく変更する場合あり。詳細は上記URLを参照ください。
株式会社ネットプロテクションズ
東京都千代田区麹町4丁目2-6 住友不動産麹町ファーストビル 5階
「NP掛け払い」サービスサイトURL:https://np-kakebarai.com/