明るくフランクな社風が
自分には合っている
阪和興業東京本社 薄板第一課
阿部大毅氏(入社1年目)早稲田大学政治経済学部卒
私が所属する薄板第一課では、主に自動車部品メーカーに鉄の薄板を供給しています。最終的に自動車メーカーにつながっていく鉄鋼製品であり、安定供給が第一です。現在、私は加工業者とメーカーとの間で調整を行いながら、責任感を持って仕事に取り組んでいます。就活の際は、商社は“自分が商材の一部になれる”と思い、当初から志望していました。その中で阪和興業を選んだのは、面接で自分の素の部分、“真面目過ぎない真面目”なところを評価してもらえたからです。明るくてフランクな社風が自分には合っていると思い、入社後もその思いは裏切られていません。海外志向はあるのですが、今はまず国内の現場で実力を付け、自分自身にリミットを設けずに、いずれ海外にも活躍の場を広げたいと考えています。先輩たちはオンとオフの切り替えが上手で、仕事にも遊びにも全力で取り組んでいるので、そういったところも見習って頑張りたいです。
多様性のあるグローバルな
環境の中での仕事
阪和興業東京本社 プライマリーメタル第一課
西岡理紗氏(入社1年目)
University of California,Los Angeles
College of Letters and Science卒
大学は米国のUCLAでジェンダーを学びました。卒業後は日本を拠点に海外と関われる仕事をしたいと思い商社へ就職しました。阪和興業を選んだのは、面接を通して「人を見る」会社だと実感したからです。“他社の7年は阪和の3年”といわれるほど、早い段階から仕事を任せてもらえるので、大変な面もありますが、面白い部分でもあります。現在所属するプライマリーメタル第一課の仕事は、主に海外のサプライヤーから、使用済みの電気製品やパソコンのプリント基盤を仕入れて、国内外の精錬所に販売するというもの。取引先は北中南米や欧州、アジアなど全世界にわたるため、言葉を含めて日々多様性のあるグローバルな環境の中で仕事をしています。将来は海外駐在もしてみたいし、大学で学んだジェンダーの学問を生かして、人事関連の仕事もしてみたい。まずは今の部署の仕事で独り立ちできるように頑張りたいと思っています。
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