独自メディアを使った高級不動産特化型データマーケティング

「不動産×金融」で
将来までトータルサポート

石黒雅規
I-House代表取締役社長
慶應義塾大学経済学部卒業後、米国American UniversityにてEconomics（経済）の大学院修士課程修了。Columbia UniversityにてStatistics（統計）の大学院修士課程修了。20代はJPモルガン証券投資銀行本部に勤務。2016年にリフォーム商材・住宅設備商社を設立。19年5月にI-Houseに社名変更。

　石黒社長は、販売後の顧客ケアにも自信を見せる。

「買い主にとって、マンションは買った瞬間から長期にわたって所有し続ける大切な資産です。将来、ライフステージが変わった、家族構成が変わったなどの理由で売却することになった際には、当社が培ってきた知見により『不動産×金融』の専門家としてアドバイスさせていただきます」

　仮に、マンションを売却するときに、残債よりも売却価格の方が低いと身動きが取れなくなる。

「当社では、10年、20年後まで資産価値を維持できる、あるいは売却以外にも賃貸に出すといった選択肢が取れると見通せる物件をお薦めしています。また、不動産価格は売却検討時の金融政策にも大きく影響されますから、売却のタイミングを金融の視点でもアドバイスできます」

　石黒社長が学生時代から金融業界と関わりを持ち、卒業後は投資銀行勤務を経験するなど、金融に関する深い知見を身に付けているからできることだ。

「当社がミッションとして掲げる『人生最大の支出を、人生最高の資産に』を実現していただくために、専門家として長期にわたったサポートを致します」。石黒社長は、そう約束する。